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キャンプで人気のローコットのおすすめランキング2021!初心者の選び方や比較方法と口コミ・レビューも!

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キャンプでの寝床にコットを選ばれる方が増えていますね。

ワンポールやパップテントなどの流行もあり、インナーテント+マットといったスタイルから、フロアレスorグランドシート+コットのスタイルにシフトしている人も。

コットにはハイスタイルとロースタイルの2種類がありますが、よりコンパクトでテント内の空間も広く感じられるロースタイルに興味がわいている方も多いでしょう。

でも、

「いろんなローコットが売っているけど選び方がわからない!」
「ローコットの特徴や違い、比較ポイントが知りたい!」
「初めて購入するならどんなローコットがいいのだろう?」

と感じる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

ここでは、そんな方のために

・ローコットの選び方や比較ポイント
・初心者でも失敗しにくいローコットの特徴
・ローコットのおすすめランキングと口コミ・レビュー

などについて紹介していきます。

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ローコットの選び方・比較ポイント

ローコットは、グラウンドシートやインナーテントの上で使う事が多く、キャンプマットに近い使い勝手のアイテムです。

ここでは、そんなローコットに求められる選び方・比較ポイントを3つ紹介いたします。

サイズ・重量


出典:amazon

オートキャンプのようなスタイルでは、それほど問題になりませんが、ローコットはツーリングや携行にも選ばれるような軽量寝具です。

使用時のサイズ感は寝心地に直結するのでもちろん重要ですが、収納サイズや総重量は非常に重要な要素となってくるので、しっかりチェックしておきましょう。

仕組み・構造・フレーム材質


出典:Amazon

多くのローコットがU字型のフレームで、担架のようなベッド部を支える構造となっています。

このU字型のフレームに各社の特色がでていたりしますので、しっかりチェックしておいた方がよいでしょう。

太く丈夫なU字フレームで就寝面を支えているものが寝心地も良いですが、どうしても重くなり携行性が落ちる傾向となり、トレードオフに近い関係となります。

ベッドの材質・布地の種類

フレームの材質は、強度や重量に直結するので目が行きがちですが、ローコットには就寝面となる布地の材質に特徴のある製品が多いです。

焚き火などでの火の粉に強いT/C(ポリコットン)などが、メリットが高そうにうたわれていますが、雨や草つゆ、汗などの影響を考えると、速乾性の高いポリエステルの利点も高かったりします。

なかなか、季節ごとのコットを用意するのも難しいので、自分のキャンプスタイルを振り返って選択する必要があります。

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初心者向けのローコットの特徴

ローコットに何を求めるかによりますが、寝心地が悪くて体が痛くなってしまうようなコットでは、すぐに買い替えとなっていまいます。

最初に選ぶのなら、重量よりもサイズ感を優先して比較したほうがよいでしょう。

また、どうしても体格・体型に合わないといったことが多いアイテムでもあるので、最初から高価なものを購入するのはリスクが大きいです。

知り合いに、どうしてもコット寝がだめで、マットスタイルに戻った人もいますので、最初はコスパの高いローコットを購入するのがおすすめです。

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ローコットのおすすめランキング!

ここからは、おすすめのローコットを紹介していきます。

1位:Helinox(ヘリノックス) ライトコット

言わずと知れた他をけん引するヘリノックスの最軽量型コットです。わずか1200gという重量は、ツーリングはもちろん、バックパックにも括って背負える重さです。

ハリも良く寝心地も高評判ですが、サイズが小さめなので体格が大きい人は注意が必要です。

また、コスパが悪いのもネックです。

【重量】1200g(1260g)※()内はスタッフバッグ込みの重量です。
【カラー】ブラック(BK)
【サイズ】600×1850×130mm
【収納サイズ】130×130×530mm

■口コミ・レビュー
当初、別の1万円前後の商品を検討してましたが、足が外れやすいとか張りが弱い等レビューで気になる記述が多かったため、思い切ってこちらを購入しました。

まだ一回だけしか使っていませんが、80ちょいkgの私でも地面に着かず張りは十分なようです。きしみ音は特にしませんでした。
関心した点は、足を折りたたんだ時に手を放しても戻らないよう止めておくフックがあります。それと、両サイドのポールを差し込む時に生地を引っ張りやすいように、端に指をかける輪っかが付いています。ちょっとした事ですが、よく考えられて作られていると思いました。
私にとっては高い商品ですが、納得の作りで満足しています。
欲を言えば、幅がもう少し欲しいのと、足の取り付けがもう少し楽にできると良いと思います。
出典:Amazon

2位:THERMAREST(サーマレスト) ベッド ラグジュアリーライト

マット界をけん引し続けるサーマレストのコットです。

このコットは、弓のようなしなりを利用した「ボウフレーム」がユニークで、見た目の機能美も楽しめます。

こちらも、コスパがネックとなります。

●材質:PVCメッシュアルミ、プラスチック
●サイズ:61×183cm
●収納サイズ:46×18cm
●重量1620g
●耐荷重147.5g

■口コミ・レビュー
座面は標準のやつとメッシュで迷ったが、標準のやつは冬でも使えるが
バリバリ音がうるさいようなので冬は対策をするとしてメッシュを選択
とりあえず寝心地は最高です
出典:Amazon

3位:BUNDOK(バンドック) LOW コット

非常にコスパの高いお買い得なローコットです。

アルミ合金で1.9kgと携行性も高く、一般的なローコットと比較しても見劣りしない性能とサイズ感は、初めてコットを購入する方にもおすすめです。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm 約1840×600×135mm
重量 約1.9kg
材質 張り材/ポリエステル・フレーム/アルミ合金(アルマイト加工)・ABS樹脂
付属品 収納ケース×1・取扱説明書
仕様1 耐荷重:80kg

■口コミ・レビュー
ソロベースにて使用。マットだけで寝ていたので朝起きての腰の痛さにコットを迷ってましたが、
安物で入門を考えバンドックで合わせようと思い購入、強度的には不安ですが今のところは問題なく、
壊れたらヘリノックスを買います笑
色が黒しかないので色に拘るなら他社が良いかとたぶん他社と変わらない作りかと
出典:Amazon

4位:FIELDOOR アルミコンパクトコット T/C

こちらもコスパの高いローコットです。

火の粉に強いポリコットン製で、焚火好きの方にピッタリ。カラーバリエーションも豊富で、おしゃれサイトの演出にも効果的です。

重量が2.8kgとそこそこ重たいのがネックです。

カラー /カーキ・コヨーテ・オリーブ
サイズ 本体 : (約)190cm×60cm×17cm
収納時 : (約)φ20cm×50cm
重量 (約)2.8kg
材質 生地 : ポリエステル65%、コットン35%
フレーム : 超々ジュラルミン (A7075系)
耐荷重 150kg

■口コミ・レビュー
TC素材で肌触りも良く、適度な張りも有り寝心地は良好です。若干小さいので、大柄な方は幅広モデルが良いのでは。(私には十分なサイズです)
概ね満足です。
出典:Amazon

5位:DOD(ディーオーディー) ワイドキャンピングベッド

幅広でゆったりサイズのローコットです。

コスパも非常に高く、寝返りも可能で初めてのローコットとしておすすめですが、重量がハイコットなみとなっており、携行性のメリットは少なくなっています。

車でのキャンプであれば、非常に快適なローコットとなるでしょう。

カラー:ベージュ
サイズ:(約)L1900×W770×H190mm
収納サイズ:(約)L800×W200×H40mm
重量(付属品含む):(約)4.6kg
静止耐荷重:100kg
材質:フレーム/スチール、ベッド本体/ポリエステル(PVC コーティング)
付属品:キャリーバッグ、取扱説明書

■口コミ・レビュー
意外と生地しっかり

夏キャンプを涼しく過ごすためと荷物削減のため家族分のコットをまとめ買いしました。お値段の割には生地がしっかりしています。
最初組み立てる時、脚部分の取付に力が必要で苦労しましたが、説明書に「テコの要領で~」という説明がありましたので出来るだけ差し込む所ギリギリを持ってやると最初の半分以下の力で軽く組立ができました。コツを得れば組立も大した事ありません。ただ、少し重たい。寝心地は悪くないです。
出典:楽天市場

6位:Helinox(ヘリノックス) コットワン コンバーチブル

ヘリノックスのコットとしては、ライトコットよりも定番中の定番として人気のアイテムで信頼性も高いコットです。

足を加える事でハイコットにもなる、ツーウェイがうれしい機能ですが、逆にローコットとしてしか使わない人であれば、不要かつ重量を増やす要因となってしまいます。

また、非常に高価なのもネックですね。

【重量】2.19kg(2.32kg) ※()内はスタッフバッグ込みの重量です。
【カラー】ブラック(BK)、コヨーテタン(CTN)、グリーン(GN)、レッド(RD)、ブラックアウト(BKOUT)
【サイズ】68×190×16cm(幅×奥行き×高さ) 【収納サイズ】54×16×16cm
【耐荷重(静荷重)】145kg

■口コミ・レビュー
他のメーカーの軽くて安いものか、ヘリノックスかで悩みましたが、いろいろな店舗へ足を運び検討してヘリノックスのコットワンコンバーチブルに決めました。軽くて軋むような音もしません。キャンプに使おうと、テントのコーディネートで映えそうな赤にしてみました。長く使う予定なら、間違いないものにしたほうが、気持ちも整います。これに決めてよかったです。
出典:楽天市場

7位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)  ローコット

コスパ最強ともいえる、お求めやすいローコットです。

足フレームが細く、寝心地に若干不安があるのと、サイズやフレームの太さのわりに非常に重いタイプのローコットなのが残念ですが、これらを補って余るコスパを見せます。

まず、ローコットがどんなものか試してみたいという方におすすめです。

組立サイズ:(約)幅180×長さ60×高さ18cm/収納サイズ:(約)20×5×長さ65cm/製品重量:(約)3.1kg/耐荷重:80kg
セット内容:ベッド本体生地×1、フレームパイプA×2、フレームパイプB×2、フレームパイプC×2、フレーム脚×4、パイプ差込用ヘラ×1、収納バッグ×1
材質:シート/ポリエステル、フレーム/金属(鋼)、表面加工/構造部材=エポキシ樹脂塗装

■口コミ・レビュー
コットは2つ目で、安かったので、家族用にこちらを購入しました、レビューで組立大変とのコメントが多数ありましたのでどうかと思いましたが、到着して直ぐに組立ましたが、それ程大変ではなく、意外と簡単でした、寝心地もなかなか良い!私的にはとてもリーズナブルに良いコットを購入出来て、良い買い物でした。
出典:Amazon

8位:FIELDOOR アウトドア エアー コンパクトコット

ベッド面がエアーマットになっているユニークなコットです。

実際、コット+インフレータブルマットというスタイル方もいて、この2つの機能を兼ね備えていますから、別々に用意するよりコンパクトになります。

見た目以上に軽量で、コスパも良いので寝心地に不安がある方はコレから初めてみるのも良いでしょう。

サイズ 本体 : (約)190cm×64cm×17cm 収納時 : (約)37.5cm×13cm×18cm
重量 (約)2.8kg
材質 生地 : 210Tナイロン TPUコーティング フレーム : 超々ジュラルミン (A7075系)
耐荷重 150kg 付属品 本体×1 補修用シート×2枚
■口コミ・レビュー
エアマット付きだからコットに乗せるマットがいらないので、荷物を減らせれてよい。エアをいれて膨らむ枕もついているが、あまり高さがなかったので、別に持っていったけど、高くなくてもいい人は要らないと思う。生地が厚いので90kgの私が乗ってもたるんで地面につくことはなかった。コットの足も丈夫そうでしっかり軸についてるので外れたりすることもなさそう。出典:Amazon
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ローコットのまとめ

キャンプで人気のローコットのおすすめランキングや、選び方と比較法、初心者の方への推奨を紹介してきました。

なかなか展示品でも、寝心地を試すのは難しいアイテムですから、どうしても体に合わないなどのトラブルもあります。

まずは、安価なものから試して自分の体形やキャンプスタイルに合ったものを探すのが良いと思います。

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