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アウトドアワゴン・キャリーのおすすめランキング2021!比較方法やキャンプ初心者の選び方と口コミ評判・レビューも!おしゃれでかわいいキャリーカートが人気で売れ筋!

キャンプツール
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ひと昔前までは、キャンプ道具は全てキャンプ場のリアカーや手押し車などを利用して、自分のサイトまで運搬していました。

キャンプ場で用意されている数が少ないと、順番待ちになったり急いで使い終わらなければと気をつかったり落ち着きません。

そこで、数年前より人気になっているのがアウトドアワゴン・キャリーカートです。

これは、いわば自分専用のリアカーで、荷物の運搬時はもちろん、自サイトで収納としても活躍し、今やキャンプの必需品にまで数えられるようになっています。

でも、いざアウトドアワゴン・キャリーカートを購入しようとすると

「アウトドアワゴン・キャリーカートが色々あって選べない」
「初めてでも失敗しないアウトドアワゴン・キャリーカート欲しい」
「アウトドアワゴン・キャリーカートのおすすめアイテムを知りたい」

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のためにここでは、

・アウトドアワゴン・キャリーカートの比較方法と選び方
・初心者向きのアウトドアワゴン・キャリーカートの特徴
・アウトドアワゴン・キャリーカートのおすすめランキング

について紹介していきます。

 

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アウトドアワゴン・キャリーカートの比較方法と選び方

ここからは、アウトドアワゴン・キャリーカートの比較のポイントや選ぶときの基準などについて紹介していきます。

大きさ・容量

機能とて最も重要なのは荷室の容量です。これが小さいと一度に詰める荷物が少なくなりますし、クーラーボックスを入れただけで、他のものは何も入らないなんて事にもなりかねません。

また、深さや幅・長さなども商品ごとに結構違いますので、しっかりチェックしておきましょう。


出典:Amazon

タイヤの大きさ

最近は極太タイヤで、悪路や溝などでも平気で走れるアウトドアワゴンが流行りとなっています。

とても、機能面で有利になりますが、タイヤが大きいと収納サイズも大きくなりがちです。

整備されたキャンプ場が中心なら、コールマンタイプでも全く問題ありませんので、自分のキャンプスタイルに合わせて選択しましょう。


出典:Amazon

耐荷重

キャンプ用品は、意外と重量がありますが概ね100kgに耐えられれば運搬には問題ないでしょう。

焚火台とレンガやブロック・薪などを一度に運んだりするのであれば、耐荷重150kgのものを選ぶ手もありますが、折り畳み式のキャリーにあまり過度な期待はしなほうが良いかもしれません。


出典:Amazon

カラーリング・見た目

私も発売とほぼ同時に、コールマンの赤いアウトドアワゴンを購入しましたが、翌年には自分のがどれだかわからなくなるほど、まわりの人とかぶる事態になってしまいました。

さすがに、コールマンのワゴンもカラバリが増えましたが、見た目・デザイン・カラーリングで選ぶというのも、とても重量な要素だと思います。


出典:Amazon

迷ったら、見た目で選ぶのも手ですね。

収納方法(収束式・折りたたみ式)

アウトドアワゴンには主に、収束式と折り畳み式の2種類があります。

特にこだわりが無ければ、収束式タイプがより小さくコンパクトになるので、運搬や収納時に有利ですが、折りたたみ式のほうが少ない手数で収納できるのも事実です。

決して折りたたみ式が一方的に劣っているわけではありませんので、収納スペースと好みで選びましょう。

メリット デメリット
収束式 コンパクトに収納できる 出し入れにやや手間がかかる
折り畳み式 ややかさばる 手間が少ない
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初心者向きのアウトドアワゴン・キャリーカートの特徴

キャンプ用品を集めている最中であれば、アイテムの数も定まらず、どんなサイズのワゴンを購入すれば良いのかわからないかもしれません。

どんどん、キャンプ用品が増えていく時期でもあるので、ワゴンが大きすぎてそれ自体が荷物になってしまうというのが、考えられる一番の失敗です。


出典:Amazon

目新しさは少ないかもしれませんが、コールマンのキャリーはやはりコンパクトに収納できて、基本性能も抜群。不要になってもリサイクルショップなどでの買取もしてもらいやすいので、おすすめですね。

 

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アウトドアワゴン・キャリーカートのおすすめランキング

ここからは、アウトドアワゴン・キャリーカートのおすすめアイテムについて紹介していきます。

1位:コールマン(Coleman) アウトドアワゴン

●収束式 ●耐荷重100kg ●容量約105L

定番中の定番で、特にレッドは他の人とのかぶりまくりの感がありますが、最近はカラーバリエーションも展開しており、この夏はメッシュタイプも登場。

価格もこなれてきており、造りもとてもしっかりしています。

テーブル板やレインカバーなどオプションも揃ってきており、やはり一番のおすすめアイテムですね。


出典:Amazon




サイズ:使用時:約106×53×100(h)cm、収納時:約18×40×77(h)cm、荷台:約88×42×31(h)cm
重量:約11kg
材質:スチール、他
耐荷重:約100kg
付属品:フック付ラバーバンド、収納ケース

■口コミ・レビュー
アウトドア用品店では必ず目にしますが、アマゾンが一番安かったです。
運動会や、子連れで公園・プールなどのお出かけに大活躍しています。外出先で荷物を出した後は小さい子供のお昼寝ベッドにもなります。
ただ、ほんとによく他人とかぶる。
うちは全然気にならないですが。
いい商品だからたくさんの人が選ぶのかもしれませんね。
出典:Amazon


2位:WAQ キャリーワゴン

●収束式 ●耐荷重150kg ●容量106L

例年、ハイシーズンになると売り切れ続出となる大人気のWAQnoのアウトドアキャリーワゴン。

当初から、砂浜でも使えるような大型のタイヤをウリにしてきており、耐荷重も150kgとヘビーデューティー仕様。

弱点と言われていたハンドルの短さも、伸縮式となって改善されています。

見た目のゴツさがまたカッコよく、映えもバッチリなアイテムです。


出典:Amazon

ブランド WAQ
色 グリーン x オレンジ x ライムグリーン
材質 フレーム : スチール 生地 : キャンバス タイヤ:ラバー/プラスチック
商品寸法 (長さx幅x高さ) 95 x 49 x 80 cm

■口コミ・レビュー
商品が届き、開梱してみて最初の驚きはタイヤの大きさでした。
イメージしていた物よりタイヤが大きくインパクトありました。
ワゴンの色合い、大きなタイヤが全体の印象を可愛くしていると思います。他の商品とも被ることなく、個性的に使用できる商品だと思います。
商品の重量はそこそこありますが、取り回しもしやすく、小回りもきいて、アウトドアに限らず、普段から重い物を運ぶ際にも使用しています。買い物でまとめ買いした時なども一度に運べて、重宝しています。
お気に入りの一品です。
出典:Amazon 

3位:DOD(ディーオーディー) キャリーワゴン

●収束式  ●耐荷重100kg ●容量125L

大容量サイズと全パーツが交換可能でメンテナンス性で他の商品と一線を画すDODのワゴンです。

見た目のおしゃれ度も抜群で、大人気とはいえど他の人とかぶる心配が少ないのも魅力。

パーツ単位で手に入るので、カスタムはもちろん、万が一部分的に壊れてしまったときも安心です。


出典:Amazon

カラー:ベージュ
サイズ:(約)W53×D95×H60 cm
収納サイズ:(約)W20×D30×H80cm
重量(付属品含む):(約)14kg
材質:フレーム:スチール、生地(C2-46/46T/97):ポリエステル
付属品:フロアマット、トップシート、収納カバー ※メッシュタイプ(C2-237)にはトップシートは付属しません。
最大積載重量:100kg
ワゴン容量:約125L
■口コミ・レビュー
他ブランドに比べて持ち手が長いのでキャリーを引く時足に引っかからず、とにかく運びやすい。登り下りがあるキャンプ場もガタガタ道もで行きたい方向に進んでくれるのは本当に助かる。
タイヤが大きい他ブランドと悩みましたがキャンプ場使用では本当に買って良かった。
しっかりしている分、重さはありますが、丈夫で耐久性ととらえて◎
出典:Amazon

4位:山善 キャンパーズコレクション エブリデイキャリー

●収束式  ●耐荷重:メーカー表記無し ●容量:約137L

YAMAZENのキャリーは、とてもコスパが高く、手を出しやすい価格帯なのが魅力。

また、縦長の荷台を採用しており、倒れやすい長物のチェアやテーブルなどの運搬も安心。

軽量でかさばるアイテムを運搬するのに、非常に便利です。


出典:Amazon

本体サイズ:幅94×奥行50.5×高さ71(ハンドル含95)cm 重量9kg
材質:フレーム・スチール(エポキシ樹脂塗装)/張り材・ポリエステル
荷台有効サイズ :幅39×奥行75×高さ47cm
折りたたみサイズ:幅20×奥行39×高さ71cm

■口コミ・レビュー
何種類か購入した経過がありますが、キャリーは高さが肝かもしれません。
耐荷重を優先する場合もありますが、総じて移動に影響が出るので少なそうな
耐荷重80Kgは問題ないレベルだと思います。長尺な道具が多い方にお薦めです。
当方のチェアがハイタイプなのでスノコを載せたら丁度良いテーブルに変わりました。
出典:Amazon

5位:FIELDOOR ワイルドマルチキャリー

●収束式  ●耐荷重:150kg ●容量:約127L

安価で、6種のカラーバリエーションとオプションパーツが楽しめるフィールドアのキャリーです。

キャンプ場で、他の人とかぶる事はまずないでしょう。コスパも高く感情で、質実剛健。

やや重たいのがネックですが、気に入ったカラーリングがあれば買いですね。


出典:楽天市場

ブランド:フィールドア(FIELDOOR)
カラー:
・ ブルー×ブラックフレーム
・ ダークブラウン×ブラックフレーム
・ ボルドー×ブラックフレーム
・ ブラック×ブラックフレーム
・ トライアングル×ブラックフレーム
・ ブラック×レッドフレーム
サイズ:
・本体 : (約)幅96cm×奥行56cm×高さ90~60cm
・かごの寸法 : (約)幅90cm×奥行47cm×高さ30cm
・折りたたみ時 : (約)幅36cm×奥行25cm×高さ74cm
重量:(約)12kg
材質:
・フレーム : スチール
・生地 : ポリエステル
・ハンドル : ポリプロピレン ・ スチール
・タイヤ : ポリプロピレン ・ ポリウレタン
耐荷重:150kg
■口コミ・レビュー
主に釣り道具を車から 釣りポイントまでの移動に使用しておりますが
芝生があったり 段差があったり 砂地もあったりしますが 抵抗もありますが 壊れる事もなく
しっかりと活躍してくれています。
あと 畳めば自立してくれるので
車の後ろにも積みやすく
部屋でも コンパクトに収納出来て満足してます。
出典:Amazon

6位:ロゴス(LOGOS) neos ラゲージキャリー

●折り畳み式  ●耐荷重:100kg ●容量:約88L

ブルーストライプがおしゃれなアウトドアワゴンです。

やや小型で、積載量は少な目ですが、逆に小柄な方や女性でも扱いやすく、大きなものを必要としない方におすすめです。

折りたたみ式なので、収納サイズはややかさばりますが、片づけるときの手間が少なく、パッと出してパッとしまえるのも魅力です。

 


出典:Amazon

総重量:(約)8.5kg
サイズ:(約)84×53×55cm
荷室内寸:(約)74×41×29cm
容 量:(約)88L
収納サイズ:(約)76×53×18cm
耐荷重目安(静止荷重):(約)100kg
主素材:
[フレーム]スチール 
[生 地]ポリエステル(PVCコーティング)
[底 板]MDF [車 輪]PVC

■口コミ・レビュー
気に入りました!ちょうどよいサイズ感です! デザインも素敵。
夫婦で公園へ行くときに使いたいなーと思い購入。
コールマンと迷いましたが、キャンプはしないので、少々サイズが。。。
あまり、他の人とかぶることもなさそうなこちらを選択。
出典:楽天市場 

7位:アウトプットライフ グランデ キャリーワゴン

●折り畳み式  ●耐荷重:100kg ●容量:約188L

アウトドアとインテリアの融合を掲げるアウトプットライフのワゴンはかなりの異色作。

とてもおしゃれなデザインはもちろん、異サイズの前後輪、横バー式のハンドルなど他のキャリーとはまるで違うたたずまいに惹かれるかたも多いのではないでしょうか?

ただ、非常に設定価格が高くコスパが悪いのが難点です。タイヤを外して収納を勧めてますが、実際はかなり面倒な作業なのもネックですね。


出典:Amazon

【サイズ】本体:幅89.5×奥行116×高さ115.5cm  カゴ内寸:幅56×奥行112×高さ30cm 折り畳みサイズ(タイヤ取り外し時):幅70×奥行115×高さ20cm
【重さ】約14.8kg
【耐荷重】約100kg

【素材】ポリエステル、スチール 【備考】折りたたみ式
■口コミ・レビュー
砂地でバーベキュー&キャンプをする事が多くなるべく走破性の高いカートを探していたら
見つけましたサイズ的に大きいので悩みましたが結果として購入して良かったです
テント、タープ、バーベキューセット、余裕で乗ります
なおかつ抜群の安定性がすばらしいですね
自分の場合車内に積まずルーフキャリアに固定して運んでいます、
車内だとかさばってしまうので、
出典:Amazon

8位:DABADA(ダバダ) キャリーカート

●収束式  ●耐荷重:150kg ●容量:約110L

こちらのキャリーカートもコスパ抜群で、しかもカラーバリエーション豊富なのがうれしいアイテムです。

耐荷重も150kgとヘビーデューティー仕様。タイヤもワイドタイヤで欠点らしい欠点がありません。


出典:楽天市場

本体サイズ(約):
(使用時)幅54.5×奥行92.5×高さ90cm(ハンドル最長)
(収納時)幅26.5×奥行37×高さ73.5cm
本体重量(約):13.8kg 
容量110L
フレーム:ハンマートーン加工(傷が目立たず、頑丈なフレーム) 
耐荷重(約):150kg
本体素材:スチール/ポリエステル
■口コミ・レビュー
他のメーカーの物と迷いましたが、安さとカラバリの多さで、こちらに決めました。想像以上に作りもしっかりしているし、このクオリティーでこの値段!!最高です。
公園で子供二人(30kg+17kg)と荷物を入れて使用してみましたが、タイヤが大きく砂利道、でこぼこ道も関係なし、思った方向へ動いてくれました。
カバーにドリンクホルダーが付いていて、これが以外と便利でした。
出典:Amazon

9位:クイックキャンプ ワイドホイール アウトドアワゴン

●収束式  ●耐荷重:100kg ●容量:約120L

クイックキャンプのアウトドアワゴンも豊富なカラバリが魅力のアイテムです。

オプションパーツも豊富で、カバーも洗濯可能。こちらもとりわけ弱点の見当たらないワゴンです。

良くも悪くも、平均タイプの性能ですが、他の人とかぶりにくいワゴンを探していいる方におすすめです。

 



出典:Amazon

本体サイズ(外寸):約幅107cm×奥行55cm×高さ90cm
本体サイズ(荷台):約幅89cm×43cm×32cm
容量:約120L

収納サイズ:約幅23cm×奥行42×高さ77cm
重量 : 約11kg
耐荷重:100kg(静止重量)

付属品 : 収納カバー×1 底敷き×1 フック付荷物固定ゴム×1
■口コミ・レビュー
購入後、1年以上使用していますが、良いです。まず、同類のほかメーカーのキャリーワゴンに比べ、タイヤ径がより大きいので、走破性はより良いと思います。多少大きな石ころや木の根があるようなフィールドでもガンガン走るので、ストレスが無くて良いです。キャンプサイトでは、他のファミリーが使っている一般的なワゴンに比べ、タイヤが大きいおかげで見た目もしっかりして見えるので、個人的には所有満足的にも高評価です。ほかの方のレビューにある使用中のタイヤ音も、私は気になりませんでした。また「重い」とか「大きい」といった理由で低評価にしている方がいますが、ちゃんと商品説明に収納サイズもタイヤ径も重量も記載してあるので、それを理由に低評価にするのはどうかと思います。個人的にはそれほど良い商品です。
ちなみに、この商品には関係のない話ですが、このキャリーカートに、バイクの荷物を固定する収縮性の高いゴム製のネットを装着したところ、運搬中に受ける振動による荷物の飛び出しが無くなりますのでオススメです。
出典:Amazon
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アウトドアワゴン・キャリーカートのまとめ

アウトドアワゴン・キャリーカートの比較方法や選び方と口コミ・レビュー、おすすめアイテムなどについて紹介してきました。

実用面は言うまでもなく、見た目のおしゃれ度やカッコ良さでも人気になっているアウトドアワゴン。ぜひ、あなたのサイトにぴったりの一台を見つけてください。

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