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冬遊び用スノーシューポールのおすすめランキング2021!初心者の選び方や比較方法と口コミ・レビューも!ストック・ステッキで快適スノートレッキングを!

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スノーシューに必須ともいえるスノーシューステッキ。スキーのストックや普段のトレッキングポールでも十分に代用が効きますが、この機会に購入を検討されている方もいるかと思います。

でも、

「スノーシューだけじゃなくトレッキングにも使いたい!」
「どんなタイプや種類のポールを購入すればいいのか知りたい!」
「初めて購入するならどんなポールが失敗しないの?」

と感じる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

ここでは、そんな方のために

・スノーシューストックの選び方や比較ポイント
・初心者でも失敗しにくいスノーシューポールの特徴
・冬遊び用スノーシューポールおすすめランキング

について紹介していきます。

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冬遊び用スノーシューポールの選び方・比較ポイント

ここでは、スノーシューポールを選ぶときに注意すべき選び方・比較のポイントを紹介していきます。

ブランド

トレッキングポールで有名なメーカーといえば、「LEKI(レキ)」「Black Diamond(ブラックダイヤモンド)」「シナノ」「カリマー」あたりでしょうか。

この辺のものは、登山などでも使えるポールを購入したいというのであれば、筆頭候補になってくるかと思いますが、冬遊びのスノーシュー用であれば安価なもので構いません。

わりと、破損や紛失もあるものなので、こだわりが無ければノーブランドでも良いと思います。

スノーバスケット


スノーシューストックを選ぶ時に、一番重要なのはスノーバスケットです。

この大きさが小さかったり、形状的に雪に埋まりやすかったりすれば、そのポールはスノーシューでは使いにくいものになってしまいます。

十分な浮力をもったスノーバスケットが付属し、交換パーツとして手に入りやすいものが良いといえるでしょう。

仕組み

トレッキングポールには、「テレスコーピング式」と「折り畳み式」がありますが、冬遊びのスノーシューでは、ポールを長時間背負う必要は少なく、どちらでも構いません。

また、ポールを伸ばして固定する「シャフトロック」の方式も、大きく「レバータイプ」と「スクリュータイプ」がありますが、手袋をはめたまま操作しやすい「レバータイプ」がより使いやすいです。

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初心者向けの冬遊び用スノーシューポールの特徴

冬遊びでスノーシューを楽しむためだけなら、必要以上に高額で軽量コンパクトなトレッキングポールは不要です。

重さは多少影響がありますが、スノーバスケットのあるポールであれば、それほど使い勝手に差は出ませんので、手ごろなものを選んで予算があまればスノーシューにあてた方が良いでしょう。

これを機会に、非積雪期にも活躍できるトレッキングポールを購入したいというのであれば、折り畳みサイズやパーツの有無も重要になりますので、しっかりしたメーカーのものを選ぶのが良いと思います。

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冬遊び用スノーシューポールのおすすめランキング!

ここからは、冬遊び用スノーシューポールのおすすめアイテムを紹介していきます。

1位:Naturehike カーボントレッキングポール

価格も手ごろで、テレスコ・レバーロック方式、軽量でパーツも豊富、カラーバリエーションが楽しめると弱点が見当たりません。

重量は一本200gとフォールディング性能も良く、スノーシュー以外にも活躍の場が広がります。

1位の理由は、圧倒的なコスパです。価格と性能のバランスが非常に良く、迷ったら、コレを選んでおけば失敗は少ないでしょう。

収納時:62cm
使用時:110-135 cm
重量:約200g
ジョイントプラグ:炭素繊維
ポールチップ:タングステン鋼

■口コミ・レビュー
最初に断っておきますが私は登山初心者です。このレビューは初心者がしたものとの認識でお願いします。
商品は注文後すぐ届きました。注文時あまりの安さに最悪返品しようと考えていましたが、良い意味で裏切られました。
取手部のポール以外はきちんとカーボン製。伸縮のロックはしっかりとかかり、縮んだりガタつくこともなし。
取手部、ロック部、ポール部、石突き部全てに至るまで質感はお値段以上。『nature hike』の大きなロゴは
気になるものの早く山に登りたい衝動に駆られます。
すごいね中国製。この値段でこれ売られたら日本製は売れなくなっちゃうよ。
出典:Amazon

2位:レキ(LEKI) 登山 トレッキング ポールジャーニーライト

レキのトレッキングポールの中でも、手が届きやすいジャーニーライト。

長さ調整が素早く簡単にできる、スピードロックプラスを備えています。

別売りのパーツも豊富で、スノーシューだけじゃなく登山に長く使いたい人は検討してみても。

サイズ:65~130cm
重量:約498g(組)
直径:16/14/12mmアルミ
グリップ:エボコンソフト

■口コミ・レビュー
購入前にいろいろな製品を比較検討して、安心感からLEKIを選びました。

使いやすかったです。
本当はもう少し軽量で持ち運び安いものが良いのかもしれませんが、耐久性を思うとき、妥当な重さかと思いました。
LEKIを選んでよかったと思っています。
出典:Amazon

別売りの深雪バスケットもおすすめ!

3位:Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ディスタンスプラスFLZ

ブラックダイヤモンドのトレッキングポールで、大型のスノーバスケットの装着を可能にしている4シーズン対応ステッキです。

厚手のグローブをしたままでも、カムレバーを開閉するだけの簡単な操作で確実に長さ調整のできる「フリックロック機構」を搭載。(ブラックダイヤモンドの特許)

少し予算をとって長く使えるポールをという方におすすめです。

サイズ:105125(ポール長:105~125<37>cm)/120140(ポール長:120~140<40>cm) ※<>内は収納時サイズ
付属品:ラバーティップ、カーバイドティップ、コンパクターバスケット、ストッパーバスケット、Zポールティッププロテクター
・全段アルミ製シャフト ・スノーバスケットを装着できるフレックスティップ
・デュアルデンシティ・トップノブグリップ ・スライドロックを採用 ・フリックロック2搭載

■口コミ・レビュー
購入後初めてのハイキングで使用時に上手く設定ができず、思い余って購入店にメールしたところ、丁重な返事をいただくとともに設定マニュアルまで作成いただき、上手く設定ができた。
出典:Amazon

4位:SINANO(シナノ) スキーポール フリーFAST

スキー用のストックも多数手がけるシナノのポールです。

コンパクト性はありませんが、雪面で使うポールとして設計されており、バックカントリースキーなどもやってみたいという方にお勧めです。

手元近くに重心があり、非常に振りやすく疲れません。大型の深雪バスケットも魅力です。

シャフト:高力アルミ 径14.3mm+カーボン 径12mm
サイズ:95~120cm(伸縮式)
バスケット:PB-57、グリップ:PG-44W
サイズ調整部分は、グローブをはずさなくてもラクにレバーの開閉操作ができるファストロックを採用

5位:BEATON JAPAN トレッキングポール

こちらはT型のグリップをもつ折り畳み式のポールです。

上から体重をかけて使うのに適しており、下りで一歩一歩足を進めるような場面で有効です。

このポールはI型のように握る事もできますので、色々な使い方をしてみたい方におすすめです。

ほぼノーブランドともいえ、非常に安価に購入できるのも魅力です。

使用時サイズ:110cm
収納時サイズ:35cm
重量:約280g(1本)
材質:7075アルミニウム合金+コルクグリップ

■口コミ・レビュー
初めて使用しますが、いいものですね。折り畳みの時にロックを外す際には、ポールを少し引き延ばすようにしながらボタンを押し込むと指や爪を痛めることはありません。初めて使う人には説明書が少しわかりにくいと思います。ポールの長さは95cm~110cmに設定できますが、95cmでも小柄な女性には長いと思いますので、購入時には参考にして下さい。
出典:Amazon

6位:Unigear トレッキングポール 折り畳み式

こちらも、手ごろな価格で選びやすいストックです。

折り畳み式、レバーロック方式と使いやすく、37cmと非常にコンパクトに収納できトレッキングでも使いやすいアイテムです。

スノーバスケットを含むアタッチメントも豊富で、カラーも4色から選べます。

サイズ:収納サイズ約37cm
使用サイズ:約110cm~135cm
重量:約245g/本
付属品:バスケット×2、トレッキングキャップ×2、収納袋、取扱説明書
4カラー:黒、銀、青、緑

■口コミ・レビュー
とてもコンパクトに収まり使い易く満足できる製品です。まだ使用回数が少ないので耐久性は不明ですが、今のところ問題ありません。
説明書の中には最後の方に日本語表示もありますので確認頂けます。

レビューの中に、ロックのストッパーがないので欠陥品とのコメントがありましたが、一番グリップ寄りのポールを引っ張り出すとストッパーが出てきてロックできます。そこをロックすれば、その下の繋ぎ目2箇所も自動でロックされるので非常に便利です。比較的軽く1つのフクロに収まるのもいいです。

出典:Amazon

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冬遊び用スノーシューポールのまとめ

冬遊び用スノーシューポールのおすすめアイテムや、選び方や比較方法などを紹介してきました。

夏場はブッシュでいけないようなところでも、雪が積もればスノーシューで散策できるというのも、スノートレッキングの魅力ですよね。

自分にあったギアを手に入れて、冬遊びを満喫してほしいです。

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