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キャンプでおすすめのおしゃれな手動コーヒーミルランキング2021!選び方や入れ方と使い方や口コミ・アウトドア レビューも!

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キャンプでは、色々な事を楽しむ時間がたっぷり。

普段は手間や時間がかかって、なかなか現実的ではありませんが、挽き立てのコーヒーを楽しんでみたいという方も多いのではないでしょうか?

しかし、コーヒー豆を挽く「ミル」は、家庭用のものや電動のものでは、アウトドアやキャンプに向かないものもあります。

ここでは、キャンプでおすすめのおしゃれな手動コーヒーミルのランキングや、入れ方・使い方や口コミ・レビューについて紹介いたします。

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キャンプでおすすめの手動コーヒーミルの選び方・ポイントは?

キャンプ用で、コーヒーミルを選ぶ場合にポイントとなるのは下記の点です。

①収納性(コンパクトになるか?)
➁手入れ(どこまで洗えるか?)
③挽き具合の調整(細~粗挽きが簡単か?)

③については、ドリップなのか、パーコレーターやマキネッタを使うのかなどで、挽き方を変えていくために重要なポイントですが、実はしっかりしたものを選べば調整ねじがついていて、ほとんど差はありません。

しかし、①と➁については商品の特性が出やすいところです。

 

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また、

刃はセラミックのものが金属臭がしなくオススメで、本体が樹脂でできているものは、静電気でコーヒー粉がまとわりつきやすいので避けたほうが無難です。

家庭用の木製の本体のものは、デザインで気に入る方もいるかもしれませんが、手入れや収納の関係でオススメできなく、アウトドアなので電動のものも外しておきましょう。

その他、使用人数などによって大きさ(一回に挽ける量)も検討の要素に加えたほうが良いでしょう。


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キャンプでおすすめのおしゃれな手動コーヒーミルのランキング

ここでは、キャンプ用のコーヒーミルの選び方・ポイントを念頭に、オススメの商品を紹介していきます。

1位:kuros アウトドア コーヒーミル

収納◎ コスパ◎ おしゃれ〇

ハンドルレバーが取り外せてコンパクトに収納できます。

全体を分解して水洗いできるので、キャンプ場での手入れも心配ありません。

1位の理由は、アウトドアを意識してつくられており、袋も付属で好印象、何よりリーズナブルな価格が魅力だからです。

高さ18.5cm × 直径4.8cm
本体重量248g
豆容量:1~3人分

■口コミ・レビュー小さく畳める商品を探していました。使いやすさの-1は、カップの上で少しズレる、似たような商品でも同じだと思いますが。十分満足しています。ありがとうございました。
出典:Amazon

■口コミ・レビュー
コンパクトに折りたためて嵩張らず、カップに載せても安定感抜群です。
見た目もスタイルもカッコよくて、アウトドアのみならず、家の中でも使っています。
出典:Amazon

2位:SULIVES 手挽き コーヒーミル

収納◎ コスパ◎ おしゃれ◎

ハンドルホルダー付きのカバーの、カラーバリエーションがおしゃれなコーヒーミルです。

セラミック刃、ステンレスボディ、など大事なところもしっかり外しません。

こちらも、コスパが高くオススメな一品です。

サイズ:幅4.7×高さ13cm、口径4.7cm ハンドルホルダー付き
素材:本体/ステンレス製、臼/セラミック、ハンドル/木製 

■口コミ・レビュー
コンパクトでソロキャンプにはお勧め。

実測値、本体重量255g(ハンドル、カバー含む)、高さ135㎜(ハンドル除く)、50㎜径、ハンドル長さ130㎜。
スエード調の収納袋、ブラシ、日本語取説も付属です。1度に20g迄挽けます。
ステンレス製で、ハンドルはストーンウォッシュ仕上げ。
革っぽいカバーと、ハンドルのノブが木製で趣が良い。
価格帯から考えても、充分納得出来る作りとデザイン、耐久性。
挽いた感じハンドルも比較的スムーズに回り普通に使えます。粗挽き、細挽き調節も問題なさそうです。
セラミックの刃も悪くなさそう。
きつめですがレザーカバーも外せますし、分解洗浄も可能です。
カバーは明るめでしたので染め直しレザーコートをしなおしました。
全て収納袋に収まります。出典:Amazon

3位:ポーレックス コーヒーミル2

ブランド◎ 品質◎

ブランド力や商品知名度でいうと、圧倒的なトップの商品です。

しかし、その分高価でコスパが悪いため、ここでは3位にしております。

ものとしての完成度は高く、少々高いですが迷ったらこれにすれば間違いないというアイテムです。

サイズ:φ4.9cm×高さ19.2cm、重さ:270g
材質:セラミック、ステンレス、POM、鉄、PP
原産国:日本
容量:一度に約30g(約3人分)のコーヒー豆を挽くことができます。

■口コミ・レビュー
以前から愛用していた貝印のミル、良い物だったのですが、ガタがきてしまい、評判の高い

ポーレックスを購入。
ミニと迷ったんですが2杯分挽くことも多いのでこちらを選びました。
さすが日本製!とても安心感のある作り。挽き目も手挽きのミルとしてはムラも少ないし質感も高いです。
メンテナンス性も高く、内刃の軸受けや外刃も分解出来て水洗い出来るのも高ポイント。
手挽きのミルを買おうと思っている方には是非薦めたい物です。
出典:Amazon

4位:川崎合成樹脂 手挽きコーヒーミル KUROZOME

ブランド◎ 品質◎

ものづくり日本を地でいくような商品です。

ステンレスの本体に、丹念に磨き上げた酸化発色皮膜加工はまさに「黒染」

ちょっと変わったもの、職人ものが好きな方にはうってつけですね。

素材・材質:[フタ・本体・容器]18-8ステンレス(酸化被膜)、ポリプロピレン、ポリアセタール、ステンレス、鉄(三価クロメート) / [ハンドル]ステンレス、ポリプロピレン / [刃部]セラミック磁器 / [滑り止めグリップ]シリコーンゴム
サイズ:[本体]φ約47×135mm / [滑り止めグリップ]約54×50×20mm / [ハンドル]約27×113×35mm / [重量]約220g / [容器容量]約120ml

■口コミ・レビュー
想像をはるかに超え黒染めが超かっこいいです。 

洗ってもカルキの染みもできず美しさを保っています。
思ったよりかなりコンパクトで、一人用です。
複数人分淹れるにはそれと同じ回数挽く必要があると思います。
使い勝手は良いです。
ただミルの部分と粉が落ちる部分の繋ぎ目が少しぐらつきます。
個体に差があるのかも知れませんが。
携帯性は凄く良いのでこれから外コーヒーを楽しみます。
出典:Amazon

5位:HARIO (ハリオ) アルミ合金コーヒーミル・プリズム シルバー

コーヒー関連の耐熱ガラス商品で有名なハリオからも、金属製のコーヒーミルがリリースされています。

ハリオのコーヒーミルのおすすめのアイテムはステンレスじゃなくてアルミ製です。

軽いのがありがたいですね。

本体サイズ:20.0×14.5×5.2cm
素材・原材料:アルミニウム メタクリル樹脂 ポロプロピレンステンレス
ABS樹脂セラミック ナイロン シリコーンゴム

■口コミ・レビュー
上下の連結部分が外れやすいので、そこを握った状態で使用しなくてはなりません。挽いた感じは、以前所有していた格安商品に比べ、かなり細かく均等になっているかと思います。四角い形状はなかなかいいと思います
出典:Amazon

6位:キャプテンスタッグ コーヒーミル  ハンディータイプ

アウトドア度◎ ブランド〇

パール金属のアウトドアブランドからも、コーヒーミルはリリースされています。

性能面でも優れていて、調整・セラミック刃・収納性など、しっかりとキャンプでの使用を考えて作られていますから、選んで間違いは無い商品ですね。

この辺は、ブランドの好き嫌いも分かれるところかと思いますが、私は質実剛健でご家庭キッチンの味方「パール金属」の商品は総じて好きですね。

サイズ(約):[本体]φ46×高さ135mm、[ハンドル]28×113×高さ35mm
容器容量:約120ml
豆容量:約17g(本体に入る焙煎豆の量)
生産国:日本
材質 フタ・容器:18-8ステンレス
本体:18-8ステンレス・ポリプロピレン(耐熱温度100度)・ポリアセタール(耐熱温度100度)・ステンレス・鉄(ユニクロめっき)
ハンドル:ステンレス(耐熱温度100度)・ポリプロピレン(耐熱温度100度)
刃部:セラミック磁器

■口コミ・レビュー
ほとんどの方が恐らく気が付いていないと思いますが、同じような商品と比較してケースの作り込みが全く違う思想になっています。

良く見るとわかるのですが、組み合わせた状態でボトム(挽かれた粉が落ちるところ)と本体(セラミックの部品が収まっているところ)、蓋がツライチになるんです。
他の類似品はそこに段差があって、恐らく絞り加工で広げて合わせ込んでいます。
でもこの商品は逆に本体側を加工して更にボトムと蓋側も二次加工を入れてひと手間かけています。
なのに安い!コストアップしているはずなのに。
いかにもこだわりのあるメイドインジャパンといった感じがありありとして、機能面でもとてもいいです。
更に、取っ手がストレートで力が逃げないことと、そのノブ(黒い樹脂部品)も手抜きをしておらず、成型品打ちっぱなしではないので、握っての裏側にリブが無いので痛くないです。出典:Amazon

7位:スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ミル

アウトドア度◎ ブランド○

アウトドア・キャンプでの使用を一番考えて作られているのは、こちらの商品かもしれません。

そのこだわりは、収納姿のたたずまいから感じ取れます。

こちらも、ブランドの好みが分かれるところですね。

材質:ステンレス、鉄、セラミック、POM樹脂、天然木
セット内容:本体、収納ケース
サイズ:162×47×160(h)mm
収納サイズ:60×47×165(h)mm
重量:240g

■口コミ・レビュー
外でも美味しいコーヒーが飲みたく購入。

2人で出かける事が多い為、容量20gはちょうどよかった。 20gでは少ないなと思う方には違う商品を購入した方がいいかもしれません。
この手のタイプのミルは結構豆を挽く為に回さなければなりません。 20gでも大変だなと思う日もあります。
ですので20g以上は一度挽き終わる、豆を再度投入、また挽く。となりますのであまり効率がいいとは言えません・・・
製品自体はハンドルが外れる事もない為しっかり挽けますし、折りたためてコンパクト。デザインも申し分なし。
お値段は少し高めですが、そうそう壊れる事もないと思いますし、用途に合えば買って損はないと思います。
出典:Amazon

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キャンプ用コーヒーミルの入れ方・使い方

コーヒーミルの使い方は、意外とシンプルです。

挽き方の調整の調整ねじで行い、コーヒー豆を投入してからハンドルを抵抗がなくなるまで回します。

挽き方の調整は、ハンドルの回し方などではなく、刃の調整ねじで行いますから、あまり難しく考える必要はありません。

しかし、淹れ方によって挽きかたを変えられるというのが、ミルを使う大きなメリットとなります。

自分なりの最適な挽きかたを模索するのも楽しみの一つですね。

挽き方の目安

ドリップ:中細目
パーコレーター:粗目
マキネッタ:細目

コーヒーミルの操作

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キャンプでおすすめの手動コーヒーミルランキングのまとめ!

アウトドア・キャンプにおすすめのコーヒーミルを紹介いたしました。

アウトドアメーカーからも、コーヒーミルはリリースされているので、こだわりがなければそちらを選ぶのも一手です。

しかし、コーヒー用のアイテムは、その専門メーカーからもたくさんリリースされていますから、コスパやおしゃれ度を考えて、ちょっと違ったものを探してみるのも面白いですね。

挽き立てのコーヒーの味は格別なのは知ってるけど、普段は時間や手間がかけられないという方も多いかと思われます。

キャンプでは、いつもと違った時間が流れていきますから、コーヒーを楽しむのにも時間や手間をかけてみるのもいいですね。

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