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人気ハイバックチェア・椅子のおすすめランキング2021! 比較方法やキャンプ初心者の選び方と口コミ評判・アウトドアレビューも!おしゃれで快適な売れ筋を紹介!

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キャンプに限らず、アウトドアでは椅子があるととても便利です。

地べたにシートなどを敷いて座ってもよいのですが、チェアがあるとおしりも冷えたり痛くなったりしにくいですし、汚れも気になります。

特に焚き火サイドでのくつろきタイムなどでは、ゆったりとした背もたれがあるハイバックチェアが快適。

でも、いざハイバックチェア・椅子を購入しようとすると

「ハイバックチェア・椅子が色々あって選べない」
「初めてでも失敗しないハイバックチェア・椅子が欲しい」
「ハイバックチェア・椅子のおすすめアイテムを知りたい」

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のためにここでは、

・ハイバックチェア・椅子の比較方法と選び方
・初心者向きのハイバックチェア・椅子の特徴
・ハイバックチェア・椅子のおすすめランキング

について紹介していきます。

 

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ハイバックチェア・椅子の比較方法と選び方

ここからは、ハイバックチェア・椅子の比較のポイントや選ぶときの基準などについて紹介していきます。

収束式と組み立て式

アウトドアチェアには様々なタイプ・仕組みのものがありますが、ハイバックチェアとして主流なのは、中央収束式とヘリノックスタイプの組み立て式です。

収束式は、直感的に扱え展開も収納もワンタッチでフットワークが軽いのが特徴。スポーツ観戦などでも、サッと取り出して広げられるのでとても重宝します。

ヘリノックスタイプの組み立て式は、軽量コンパクトに収納できるのが魅力。また、張力を利用した構造になっており、独特のハリと座り心地が人気となっています。

極端に扱うのが難しいわけではありませんが、やはり収束式と比較してしまうと手間がかかるというのは仕方のないところでしょう。

 
出典:Amazon

背もたれの角度・造り

ハイバックチェアの存在意義は、背中を大きく椅子にもたれたときの座り心地の良さにあるといえますから、背もたれのつくりはとても重要です。

ものによっては、リクライニング機構で角度が調整できるものもあります。

収束式と組み立て式でも、背もたれの感じに違いがあるので良く検討しましょう。


出典:Amazon

大きさ・座面の高さ

椅子なので、体格に合うかどうかは重要です。特に座面の高さは使用感に大きく影響してきます。

ここでは、ロータイプのチェアは紹介していませんが、いわゆるあぐらチェアのような座面の低いものから、ダイニングチェアのようにしっかり腰掛けられる高さまで色々ありますので、座面の高さはチェックしておきましょう。


出典:Amazon

耐荷重・剛性

体重がある方はもちろん、そうでない方でもフニャフニャした椅子は頼りなく、場合によっては体に負担がかかります。

出来るだけしっかりした造りで、骨太のチェアのほうが、耐久面も高く長持ちします。

背もたれの生地・ひじ掛けの材質

背もたれの生地は、ナイロン系が一般的でしたが、より質感が良いコットン製も最近では人気です。コットン製は肌触りが良く丈夫ですが、水濡れに弱く乾くのに時間が掛かったり、カビやすかったりしますので、注意が必要です。

ひじ掛けも、アルミフレームが一般的でしたが、寒いときなどはひんやりして冷たかったりするので、木製のものなどが人気となってきています。重要ポイントではありませんが、好みがわかれるところです。


出典:Amazon
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初心者向きのハイバックチェア・椅子の特徴

初めて購入するのには、やはりしっかりした収束式のハイバックチェアがおすすめです。

すでにヘリノックスタイプのチェアをつかった事がある方なら、組み立て式も良いのですが、収束式の「開いて終わり」、「閉じて収納」という使いがってはわかりやすく、困る事が少ないです。

剛性も収束式のほうが高めで安定感も高いので、どうしても軽量コンパクトにこだわりたいのでなければ、最初は収束式のハイバックチェアを選ぶと良いかと思います。


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ハイバックチェア・椅子のおすすめランキング

ここからは、ハイバックチェア・椅子のおすすめアイテムについて紹介していきます。

1位:ogawa(オガワ)  ハイバックチェア

収束式

ハイバックチェアの走りとなったogawaのハイバックアームチェアは、ナチュラムの誤発注でハイバックローチェアとアームチェアの合体のような感じで世に出た記憶があります。(筆者記憶)

私も当時すぐに飛びつき、その座り心地に今日まで15年以上癒されていますが、本当に丈夫で座り心地も変わらず、愛着をもってつかっていけるアウトドアチェアです。

収納サイズが大きく、子どものスポーツ応援などに持っていくときは、少々苦労しましたがそれでも頭までしっかりサポートしてくれる収束タイプのこの椅子は、ダントツでおすすめ。

コットン製とナイロン製から選ぶ事ができます。


出典:Amazon

重量:約4.1kg/安全耐荷重:80kg
素材/座面:綿100%、フレーム:アルミ合金、ひじ掛け:セルウッド
チェアサイズ/座面:幅50×奥行40×高さ43cm、全高:94cm
付属品:収納袋

出典:Amazon

重量:約4.0kg/安全耐荷重:80kg
素材/座面:コーデュラナイロン600d、フレーム:アルミ合金、ひじ掛け:セルウッド
チェアサイズ/座面:幅50×奥行40×高さ43cm、全高:94cm
付属品:収納袋

■口コミ・レビュー
結構高いんで悩みましたが、よかったです。冬になったのでPCデスクでも、晩酌で食卓テーブルでも使っています。うちは寒い地域なので手すりが「木製」は必須でした。それが大正解で冷たさはありません。
出典:Amazon

2位:DOD(ディーオーディー) スワルスエックスハイ

組み立て式

ヘリノックスタイプの組み立てチェアで、しっかりとした背もたれのあるスワルエックスハイ。

ハイバックチェアとしては、驚くほどコンパクトに収納でき、それでいてクロスフレーム採用による剛性のUPと、良いとこどりのようなチェア。

パッとだしてすわるようなシーンでは収束式のようにいきませんが、じっくり腰を据えてのキャンプでは大活躍するでしょう。


出典:Amazon

 

サイズ:(約)W57×D83×H97cm
収納サイズ:((約)W55×D13×H16cm
重量:(約)1.8kg
材質:フレーム:アルミ合金 生地:ポリエステル
静止耐荷重:80kg

■口コミ・レビュー
このタイプのチェアーで背もたれが高いのは、かなり良いと思います。しっかり頭を預けられるので、食事が終わって、ゆっくりくつろぐ時には最高のアイテムです。

もう一つ良いのは、畳むと小さいこと。
専用のバッグがあるので持ち運びがとても楽。

ワッタッチで広げるタイプではないので、キャンプで長時間の使用に向いてますね。
出典:Amazon

3位:コールマン レイチェア 3段階リクライニング式 ハイバック

収束式

コールマンの収束式ハイバックチェアは、リクライニング機構付き。

3段階に背もたれが調整できるので、座り寝でより一層快適に過ごせます。

収束タイプのハイバックチェアとしては、かなり小さくなるほうなので、スポーツ観戦やフィッシングなどでも重宝するでしょう。


出典:Amazon

 

●三段階リクライニング
●サイズ:使用時/約61x70x98(h)cm
●収納時/約25x15x89(h)cm
●重量:約3.7kg
●材質:アルミニウム、スチール、ポリエステル、他
●耐荷重:約80kg

■口コミ・レビュー
これまではキャンプではヘリノックスを使用していたのですが、ハイバックチェアが欲しくなり購入しました。
有象無象の様々なメーカー、商品を検討しましたがこちらに落ち着きました。
私の購入じゃのポイントとしては、
・リクライニング可能でありながら安定感が高い
・幅広で木製の肘掛けがある
・座面が広く、単純に座り心地がいい
・ハイバックにしては比較的収納時のサイズが小さい(中央収束式)

調理などの作業時は今まで通りローチェアで、焚き火やまったりはこちらを使用して楽しんでます。
リクライニングでまったりお酒を飲みながら見る星空は最高ですよ!
おすすめです!
出典:Amazon

4位:Naturehikeアウトドアチェア ハイバックタイプ

組み立て式

格安アウトドアグッズをありがたいメーカーさんネイチャーハイク。

このハイバックチェアは耐荷重150kgの高い剛性が魅力。実際に口コミで体重90kgの方がとても満足して使われているとのこと。

ちょっとヘビー級な方でも安心ですね。


出典:Amazon

 


色 ブラック
材質 メッシュ, アルミ
商品寸法 (長さx幅x高さ) 120 x 36 x 47 cm
耐荷重 150 キログラム
商品の重量 1.1 キログラム

■口コミ・レビュー
耐荷重150kgは伊達じゃない。自分が大きいのでキャンプ用チェアー探しで困っていたところ、Naturehikeさんのハイバックチェアを発見。
ただ誇張された耐荷重表記が跋扈するこの手の商品、人柱の意味もあり購入してみました。
まず届いてびっくりしたのは非常にコンパクトであること、そして組み立てて分かったのはよく考えられた作りであった事です。
この手の商品にはあまり見られない太く肉厚のフレーム、必要な箇所にはスリーブを入れ隙間のない精密な加工。
ねじロックによる応力分散等非常に加工精度が良かったです。
10月下旬やっとキャンプで使用できましたが座り心地もよく、90kgの私を包み込み不安感はありませんでした。
ハイブランドよりは安く、コピー商品たちよりは高い価格でまだマイナーメーカーであるこの商品を購入することは勇気がいりますが十分価格に見合った用品でした。
注意すべき点は写真にもありますが一部ねじが緩んでいる箇所がありました、こちらは手で締める程度でいいので確認してから使用しましょう。
出典:Amazon

5位:キャプテンスタッグ ウルトラハイバックチェア 3段階リクライニング

収束式

パール金属キャプスタのハイバックチェアは、コールマンのものと見た目がかなり近いのですが、重量が2kgほど重く、その分剛性があがりしっかりした造りの印象です。

リクライニング機構も3段階調整できるので、食事のときは立てて、焚き火のときは寝かせてなど色々なシーンに対応できるもの魅力。

がっちりしたハイバックチェアが欲しい方におすすめです。


出典:Amazon

 

組立サイズ:(約)幅580×奥行790・900・1040×高さ1010・950・840mm、座面の高さ370mm
収納サイズ:(約)250×190×長さ940mm
製品重量:(約)6kg、耐荷重:80kg
仕様:3段階リクライニング機能付き・背面ポケット付き・収納バッグ付き
材質:ひじ掛け・脚部/アルミニウム合金(表面加工=エポキシ樹脂塗装)、背・座部/鋼(表面加工=エポキシ樹脂)、張り材/ポリエステル

■口コミ・レビュー
キャンプで星空を見上げるため、リクライニングでき、かつデザインが良いものを探していました。コールマンのレイチェアとで検討し、実際にアウトドアショップなどで座り比べもしましたが、安定感と耐久性、色がブラック単色だったので、こちらを選びました。レイチェアは軽くて良いのですが、安定感に欠けます。こちらはとても頑丈ですが、重さが約2kg重いです。また収納時のサイズもコンパクトとは言えないので、車に余裕があり、オートキャンプの時には最高のチェアだと思います。
出典:Amazon 

6位:FIELDOOR ポータブルコンパクト アウトドアチェア ハイバック

組み立て式

こちらもリーズナブルなアウトドアギアを提供してくれているフィールドアさん。

何が特徴的かというと、オプションのロッキングベースを取り付けることで、揺り椅子に変身すること。

遊び心の高い椅子ですから、子どもたちに占領されてしまうかもしれませんね。

 


出典:Amazon

 

サイズ 使用時 : (約)幅62cm×奥行75cm×高さ105cm 収納時 : (約)幅56cm×奥行16cm×高さ19.5cm
材質(シート) ポリエステル 材質(フレーム) 超々ジュラルミン(A7075系)
材質(アームレスト) プライウッド
重量 (約)2.4kg 耐荷重 120kg

■口コミ・レビュー
スゴくイイ!
Helinoxサンセットチェアのメッシュが欲しかったけど、値段は高いし実際に90キロの体重を支えられるか疑問?だった。
耐久性や強度が不明な物にロッキングフット込で3万の出費に思い留まっていた。
運良く本商品を見つけ、速攻でポチッた。
Helinoxの3分の1以下の値段だし、もし壊れても諦めが付く価格。
実際にCAMPで使用すると予想以上に良かった。
本体は軽く、生地はしっかりしてる。
パイプとジョイントのプラスチックは強度と耐久性は良いと思う。
後は使用回数や日数で経過を見てみる。
座り心地は良く、後ろにロッキングしても倒れる不安は無い。
不整地での接地性はなかなか、自然な角度で気持ちよく寝てしまったが全く問題無い。
これのメッシュが出たら絶対に買う。
気になる程では無いがロッカーベースはHelinoxみたいに、もう少し軽くて小さくはならないだろうか?
画像は若干白いが、実際はカーキの色は良く、自然にもマッチする。
出典:Amazon

7位:キャンピングムーン プレミアムハイバックアームチェア

収束式

ヘッドクッション付きのコットンシートが特徴のハイバックチェアです。

収束式のフレームで、ベーシックな仕様となっていますが、最大の魅力はそのコスパ。

同タイプのハイバックチェアを購入するのであれば、ヘタすれば2脚買えてしまうほど。

特に安っぽさもなく、ブランドにこだわりがなければ、こちらのチェアにするのもアリですね、


出典:Amazon

 

座高さ:H45.5cm
組立サイズ:(約)幅56.5×奥行56.5×高さ110cm
収納サイズ:H120×15×15cm
重量:約4.2kg
構造部材:アルミ合金
張り材:コットン生地(ヘッド部にクッション材入り)

■口コミ・レビュー
ハイバックで背中がメッシュになっていない、しっかり目の椅子が欲しくて購入。
キャンプ場で使ったが、これは良い。程よい高さでローチェアにありがちな立ち上がるのが面倒くさくなる問題はない。
色は白っぽい迷彩柄を選択、冬キャンプがメインなのでキャンプ場の雰囲気によくマッチしているように見えた。
作りも想像より丈夫でギシギシ軋んだりすることは一切無かった。
一つだけ気になるところとすれば・・・写真で分かってはいたが肘当てが少し狭いかな。それぐらいだ。
今までいろいろ買ったけどこのタイプに落ち着きそう。
出典:Amazon

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ハイバックチェア・椅子のおすすめのまとめ

ハイバックチェア・椅子の比較方法や選び方と口コミ・レビュー、おすすめアイテムなどについて紹介してきました。

キャンプ・アウトドアチェアは、本当に長い時間いっしょに過ごす重要アイテムです。

デイキャンプやスポーツ観戦、釣りやベランピング・ガーデンBBQなどでも、座り心地の良いチェアは重宝します。

ここ数年で一気に価格帯があがっているような感じがありますが、何度も買うものではありませんので、しっかりした一脚を見つけていただければと思います。

 

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