焚き火で芝生の養生に必須の焚き火シート・スパッタシートですが、コスパの良いキャンプ用品をリリースしてくれているバンドックの焚き火シートが、カーボンフェルトタイプで使い勝手も良くおすすめです。
ここでは、BUNDOK(バンドック) 焚き火 シート・カーボンフェルトのレビューや使用感と口コミや評判などを紹介していきます。
バンドックの焚き火シート買った。
質感が書道の下敷きそっくり😆ずっと、ハーフレンガ持ち込みの筋トレスタイルだったけど、すこしは軽量化できそうかな、
みんな、焚き火の下どうしてる? pic.twitter.com/PAPSblmjO8
— Nemutai (@Nemutai_) August 28, 2020
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートのレビューと使用感
火床の低い焚き火台を使うときはもちろん、青々とした芝生の養生や後片付けの簡便化にも便利な焚き火シート。
ここでは、私が購入したBUNDOK(バンドック) 焚き火 シートのレポを紹介します。
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートの特徴
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートは、カーボンフェルトタイプのスパッタシートで、ガラス繊維(グラスファイバー)製のものより断熱効果に優れ、チクチクけばだったりしないのが特徴です。
触り心地や質感は、書道の下敷きを厚くしたような感じで非常によく似ています。
やわらかく、そのままブランケットにもなりそうな生地感ですね。
柔らかいので、折り畳みも簡単ですし、なんならぐるぐる丸める事もできます。
小型の焚火台なら、焚火シートにくるむこともできますね。
重 量:約140g
材 質:カーボンフェルト
耐熱温度:約700℃
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートの良いところ!
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートの良かったところは、生地が柔らかくチクチクもせず、非常に使い勝手が快適な部分です。
サイズ感も、ロゴスの囲炉裏テーブルの開口部にピッタリのサイズで、一般的な囲炉裏スタイルのテーブルにベストマッチします。
また、断熱効果が高く地面や芝への熱を遮断するのに役立ちます。
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートの悪かったところ!
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートのちょっと良くない点は、灰がフェルト繊維の奥に入り込み、ほろったぐらいではとれない事です。
また、水も良く吸い込むため、雨の日はビショビショになってしまい、泥も吸い上げてしまいます。
総じて、使用後のクリーニングに手間がかかります。
しかし、神経質にならなければ、ネットに入れて洗濯機を使うなど対応できますから問題ありません。
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートの口コミ・評判は?
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートのAmazonやtwitterでのの口コミをみてみましょう。
今回、焚火台を新しく買ったのが、灰が漏れるので、こちらを買いました。
サイズも丁度よく、問題なく使えてます。耐久性は今後使用しながら見ないとわかりませんが、安かったので満足しています。
庭キャンで使用しました。
芝生も無傷で問題なかったです。
焚き火関係、バンドックだらけになっちゃったなε-(´∀`; )
陣幕はコットン100%で安心だけど、同社のテントに合わせた色展開なので色味が炎幕DXのスカート部より薄い。
焚き火シートはカーボンフェルト生地で、今持ってるやつより軽量コンパクト。
哲ちゃんのE-Vinoはかっちゃん情報だよ🤗宝物増えた👍 pic.twitter.com/TaXndg31Ba— Jimy@なにわTRACER道! (@JimmyTracer) August 14, 2020
口コミ件数が少ないですが、軽量でコスパも良く芝生をしっかり守れたという内容ですね。
シンプルなツールなので、細かい感想は出にくいのかもしれませんが、悪い評判が一切ないところが安心です。
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートのまとめ!
BUNDOK(バンドック) 焚き火 シートのレビューや使用感と口コミや評判などを紹介してきました。
口コミでのコメントはサンプルが少ないですが、悪い評判はありません。
私も、完全に推し評判ですが、使用後のメンテナンスはやや手間がかかるといった印象です。
チクチクしがちで折りたたみにくいというデメリットはありますが、グラスファイバー製のサッとはらって片付けられるといった使い勝手が合う人もいると思いますので、自分の使用シーンを想像して選ばれると良いと思います。