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冬キャンプで人気の薪ストーブおすすめランキング2021!アウトドア初心者の選び方や比較方法と口コミ・レビューも!

キャンプツール
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冬のキャンプには、もはや定番ともいえる薪ストーブ。

焚き火台などと比べるとまだまだ種類も少なく高価なイメージですが、使いやすいアイテムもでそろってきており、かなり敷居が下がっている感がありますね。

しかし、

「色々な薪ストーブが売っているけど選び方がわからない!」
「どんなサイズや素材の薪ストーブが良いのだろう?」
「初めて購入するならどんな薪ストーブが失敗しないの?」

と感じる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

ここでは、そんな方のために

・キャンプ用薪ストーブの選び方や比較ポイント
・初心者でも失敗しにくいキャンプ用薪ストーブの特徴
・キャンプ用薪ストーブのおすすめランキング

について紹介していきます。

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キャンプ用の薪ストーブの選び方・比較ポイント

ここでは、薪ストーブを選ぶときに留意すべき、4つの比較ポイントを紹介していきます。

材質

本体がステンレスのものが多く、錆びや熱による劣化に強く安心です。

一部鉄製のものがありますが、こちらは錆びやすく手入れに気を使う面があります。

しかし、見た目の雰囲気は黒スチールが良いという面もありますから、ここは好みがわかれるところです。

サイズ

基本性能は大きい方が良いのですが、大きければ大きいほど燃料の薪を消費しますし、サイト内の空間を圧迫します。

特にテント内で使う場合には、入らなかったり薪ストーブが幕に近すぎて危ないといったことにならないように、チェックが必要です。


出典:楽天市場

収納性

もともと大型のアイテムですが、キャンプ用品であるかぎりポータビリティは重要です。

多くのキャンプ用薪ストーブが、本体内にパーツや煙突を収納できるように工夫されていたり、専用のキャリアバッグが付属していたりします。

収納サイズは、購入前にチェックしておきましょう。


出典:楽天市場

機能

薪ストーブは、暖をとる分に大きな性能差はありませんが、シェルフスタンドがついていて調理がより楽しみやすく工夫されていたり、側面に大型の耐熱ガラス窓を備えていて、焚き火のように炎を見て楽しめたりと特徴づけがされています。

これらの商品特性は、後々薪ストーブを楽しむうえで大きな差になってくる可能性があるので、しっかりとチェックしたいところです。


出典:楽天市場
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初心者向けのキャンプ用の薪ストーブの特徴

薪ストーブは、あまり安い買い物ではありませんから、最初だからとエントリーモデルを選ぶのが正解ともいえません。

キャンプ用品としては、割とニッチなアイテムでもあるので、まずは選び方の項目をしっかりチェックして、後悔のないように検討してもらいたいところです。

どうしても不安なのであれば、メジャーどころのステンレス製ボックス型の薪ストーブを購入するのがオススメです。

薪ストーブのような点数が少ないアイテムは、もし自分に合わなかったとしても、リサイクルショップやリユース店でも高額で引き取ってもらえる可能性があります

冬キャンプ用に買ったけど、冬キャンプ自体やらなくなった・・・という場合でも、メジャーどころの定番薪ストーブなら、ヤフオクやメルカリで売るという選択肢も生きてきます。

他のキャンプ用品と違って、「とりあえず→買い替え」といったパターンは極力避けたほうが良いでしょう。

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キャンプ用の薪ストーブのおすすめランキング!

ここからは、キャンプ用の薪ストーブのおすすめアイテムを紹介していきます。

1位:work tuff stove ワーク タフ ストーブ(Work Tuff Gear)

ワークタフストーブは、サイドの大きな耐熱ガラスが特徴の薪ストーブです。

大きな窓から見える薪の炎は、焚き火をしているのにも近く、まさに火を楽しむストーブといえるでしょう。

サイドシェルフ、煙突内のダンパーなど必要な機能も全て揃っており、まさにオススメの一台です。

2サイズ展開されているので、自分のテントに合わせて大きさを選ぶ事ができます。

【サイズ】組立て時:約幅40×奥行54.5×高さ266cm(煙突、パーツ含む) 収納時:約幅26×奥行50×高さ30cm 脚の高さ:約24cm 【重さ】約10kg
【素材】本体:ステンレススチール ガラス部位:耐熱ガラス(正面ドア窓、サイド窓) 収納バッグ:ナイロン 【煙突直径】約7.62cm

■口コミ・レビュー
安心の台湾製です。

煙突の径7.6は珍しいですが使用するには全く問題ありません。
燃焼効率もよくきれいに燃え切りますね、横の大きいガラスから炎を眺められるのは最高です。
お湯の付属品も販売してもらえると助かります。
出典:Amazon

【サイズ】組立て時:約幅40×奥行44.5×高さ216cm(煙突、パーツ含む) 収納時:約幅26×奥行40×高さ30cm 脚の高さ:約24cm 【重さ】約8.5kg
【素材】本体(380):ステンレススチール ガラス部位:耐熱ガラス(正面ドア窓、サイド窓) 収納バッグ:ナイロン 【煙突直径】約7.62cm

■口コミ・レビュー
重さはそこそこありますが、すべての部品が中に納まるので便利です。

テントによっては別売りの煙突を追加しなければなりません(その場合追加した煙突は別収納になりますが)
天板にダッチオーブンを置いて調理もできます。
片面ですが、大きな窓がついているので、炎を眺めることができます。
マグネット式のストーブ用温度計もくっつきます。

扉がホームベースみたいな形なので、開け閉めの時に少し持ち上げないと引っかかる感じがします。
本体のサイズ的に市販の薪は太さにもよりますが斜めにして2~3本位しか入らないので、自分で切らないと入らない場合があります。
予算と収納スペースに余裕があるのであれば、500の方を買った方がいいかもしれません。
若干気になった点もありますが、お勧めの薪ストーブだと思います。
出典:Amazon

2位:[ ジーストーブ ] Gstove 薪ストーブ

近代薪ストーブスタイルの立役者ともいえるGstove。愛好家も多く、間違いのないアイテムです。

丸みを帯びた円筒形のスタイリッシュなフォルムが最大の特徴で、見た目だけで欲しくなってしまう逸品です。

性能もばっちりで、王道薪ストーブの一角といえるでしょう。

こちらも2サイズ展開されています。

内容:ストーブ本体×1、煙突×5、火格子×1、灰落とし用スクレーパー×1、煙突蓋×1
素材:ステンレススチール
サイズ:約長さ50cm×幅22cm×最大時の高さ260cm
重量:10900g

内容:ストーブ本体×1、煙突×5、火格子×1、灰落とし用スクレーパー×1、煙突蓋×1
素材:ステンレススチール
サイズ:(約)長さ38cm×奥行22cm×高さ236cm
重量:約10kg

■口コミ・レビュー
あえてオーブン付きを購入。
ちょとした料理が出来るのが楽しいです。欠点は長い薪が入れられない事でしょうが、自分はほぼ1泊が主流なので、薪のカットもキャンプの楽しみの一つだと思っております。
燃焼効率は抜群に良いです!
出典:Amazon

3位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ストーブ  KAMADO

非常にコスパの高い薪ストーブで、側面のガラスも大きく、焚き火雰囲気も味わえるおすすめアイテムです。

サイドシェルフはありませんが、焼き網でBBQを楽しむような使い方もでき、性能面で決して遜色はありません。

ステンレス製の薪ストーブに比べると錆びやすく、耐久性は劣りますが、一度やってみたいというニーズにはピッタリです。

組立サイズ:(約)ハイ/幅600×奥行510×高さ1070・1415・1770mm、ロー/幅470×奥行360×高さ830・1180・1530mm、焼き面までの高さ:(約)440・685mm、網サイズ:(約)255×230mm、煙突外径:(約)100mm
収納サイズ:(約)幅480×奥行270×高さ265mm
セット重量:(約)10kg
セット内容:本体1、煙突2、煙突(蓋付き)1、角蓋1、丸蓋(大)1、丸蓋(小)1、バーベキュー網1、ジョイント脚4、キャップ4、ガラス窓1、蝶ネジ1、収納バッグ1
材質:本体・扉・蓋・脚・煙突/鉄(焼付塗装)、バーベキュー網/鉄(クロムめっき)、ガラス窓/耐熱ガラス、収納バッグ/ポリエステル

■口コミ・レビュー
重量はまあまあ有りますが、気になりません。テントにインストールする前に、表で火入れしました。新品は耐熱塗料が焼けて臭いが凄いのでいきなりテント内で火入れはオススメしません。
難燃性のポーランド軍幕にinしましたが、写真のように薪をつっかえ棒のようにして、煙突が幕に直接触れないようにすれば、バンテージのみでも幕が傷む事なく使えました。
(高燃焼させると煙突がかなり高温になりますので、バンテージだけでも必ず巻くことをオススメします)
出典:Amazon

4位:ホンマ製作所 ステンレス時計1型薪ストーブセット

古典的な薪ストーブで、定番アイテムの一角です。

古風な雰囲気が好きならピッタリはまるでしょう。鍋やヤカンを置いて調理等に使いやすい形状になっています。

コスパも非常に高くおすすめアイテムですが、収納サイズが大きく積載に余裕が必要なのがネックです。

幅40×奥行60×高さ126cm 重量6.6kg
材質 ステンレス(SUS430)
最大薪長さ:500mm
最大熱出力:3600kcal

■口コミ・レビュー
寒くなるとストーブが欲しくなってこれで3台目です。ステンレスなので三年以上は使えます。こまめに煙突の掃除は必要ですが、乾燥した薪ですと効率良く燃えてるので大変良いストーブです。
出典:Amazon

5位:PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki ロキ

ペトロマックスのキャンピングストーブは、非常にスタイリッシュで収納サイズの小さく、雰囲気重視であれば、グッと来てしまう薪ストーブです。

炎を見て楽しんだり、調理の幅を広げたりするような多機能はありませんが、とにかくカッコいいの一点ですね。

スチール製なので手入れが大変なのと重量がある事、3本足なので安定性に不安があるのがネックです。

サイズ:83.5×241×55cm
パッキングサイズ:52cm×33cm×33cm
重量:約12.2kg

■口コミ・レビュー
パップテントに使用できないかと思い購入してみました。ホームセンターの1,000ちょいの煙突ガードつけてみました、オガライト3本程追加で入れて強めに燃焼。煙突ガードは手で触っても人肌程度でした。
市販の薪、オガライトともギリでそのまま入れれます。 まさかの降雪でパップテント撤去となりましたが多分大丈夫だと思う。
側にいると足元もじんわりと暖かく良い感じです。
トップの調理部分はダグの焚き火缶Mです。15.3㎝以上の物でいいと思います。
出典:Amazon

6位:winnerwell Nomad Mサイズ/ウィンナーウェル ノマド

品薄でなかなか手に入らないほどの人気商品です。

角ばった形がかわいく、パッキング性能も非常に高い優れもの。サイドに炎を見れる耐熱窓がついているタイプもあるのですが、現在は品切れが続いているようです。

タイミングよく購入できればラッキーですね。

組立サイズ:380 x 200 x 高さ2260mm(ストーブ+煙突)
収納サイズ:380 x 200 x 高さ210mm
パイプの直径:63mm 重さ:約9.4kg

■口コミ・レビュー
他のサイトと比較すれば一目瞭然。高すぎ。即ほしい人向けですな。物は最高レベルです。
出典:Amazon

7位:アネヴェイ フロンティア ストーブ プラス

こちらもスチール製3本足の雰囲気抜群の薪ストーブです。

雰囲気抜群ですが、手入れ・重量・安定性には注意が必要。

小さいですが、正面の扉に耐熱ガラス窓がついているので、中の炎を観察する事が可能です。

【サイズ】本体:横28×奥行49×縦23cm(※煙突&脚含まず)  本体最大高さ(煙突セット時):脚延長時 278cm / 脚収納時 270cm  本体脚:18、25cm(地上から本体下部まで)  煙突径:10.16cm
【付属品】煙突×5、スパークアレスター×1 【パッケージ】専用箱:(約)横53.5×奥行37×高さ35.5cm / 約18kg

■口コミ・レビュー
コンパクト、簡単、高性能、スタイリッシュ。
適正価格だと思います。 大切に長く使おうと思います。
出典:Amazon

8位:tent-Mark DESIGNS  ウッドストーブ サイドヴュー

左右どちらからも炎が楽しめる窓と、フラットになるバタフライ型ステンレス棚が魅力のテンマクデザイン製薪ストーブです。

耐久性抜群の高品質ステンレス304製なのも魅力。

在庫状況に難があり、なかなか手に入らないのがネックです。

 

■素材:ステンレス304
■収納サイズ:(約)L:380×W:228×H:200mm
■組立サイズ:(約)L:570×W:526×H:2400mm
■パイプ直径:φ63mm
■重量:本体(約)9.7kg、収納ケース(約)1.08kg

■口コミ・レビュー
Gストーブと迷いましたが、横のラック?部分が本体上部とフラットになるこちらを購入。結果、調理済みのスキレットなどを保温するのに絶妙な位置に置けて大正解でした。なかなかの重さですが、がっしりとした安定感で安心して使えます。サイドビューで炎が見えるところも最高です。
出典:Amazon 

9位:D&R ベルテント用 薪ストーブ

角ばった印象の薪ストーブで、シェルフスタンドを広げた姿が、焚き火テーブルも思わせるスタイリッシュなアイテムです。

この直線的なデザインは、ややトイチックで好みが分かれますが、非常にしっかりした薪ストーブで長く愛用するのにもおすすめです。

使用サイズ38*38*45cm
収納サイズ:32*22*40cm
重量:10kg

■口コミ・レビュー
作りが少々雑な所(バリなど)がありますが、コスパが良いので満足しています。
天板を外して網をのせれば網焼きもできるので使い勝手は良い。
天板が厚みのあるアルミ製なのは熱伝導率をよくするためなのかな?と思います。
出典:Amazon

10位:ウッドキャンピングストーブ WMCP01R

3本足、スチールタイプの薪ストーブとしてはオーソドックスなスタイルですが、非常にコスパが高く、2万円程度で手が出るのが最大の魅力です。

割り切って、ガシガシ使い倒すような用い方にもおすすめです。

炎を見て楽しむ事や広く焚き火テーブルのように用いたりすることはできませんが、薪ストーブとしての能力はしっかり備わっています。

寸法:W45.5×D25.5×H48cm(収納時)H19cm
ストーブ本体、煙突35cm×5(4本+ダンパー付き1本)、スパークアレスター(火花防止装置)、収納バッグ、グローブ(耐熱防火仕様ではありません)、灰受け、ロストル
重量: 9kg
素材:スチール

■口コミ・レビュー
他メーカーと比較して安価だったので、どんなもんかと思いましたが、結構な良品でした。
天板のつなぎ目から若干ケムリが漏れますが、問題ない程度です。
気になるなら耐火パテで埋めるといいです。
本体を低くして使いたい時、足をたたんだままだとまっすぐ置けません。
少し足が長いので二段階とか調整できたら良かったですね。
そこは自己責任で加工したいと思います。
出典:Amazon

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キャンプ用の薪ストーブのまとめ

冬キャンプで人気の薪ストーブおすすめアイテムや、初心者の選び方、アウトドア用の比較方法などについて紹介してきました。

ステンレスのボックスタイプやスチールのスタイリッシュな薪ストーブが目立ちます。

どちらも一長一短ありますし、何よりも見た目の好みが重要になるアイテムですから、お気に入りの一台を見つけてくださいね。

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