キャンプでは虫よけ対策が必須ですが、虫よけスプレーなどともに森林香などの蚊取り線香を好んで持ち込んでいる方も多いかと思います。
蚊取り線香は、簡単なケースでも使う事ができますが、どうせならおしゃれなホルダーや蚊取り線香入れを用意したいところですよね。
でも、いざ蚊取り線香入れ・ホルダーを購入しようとすると
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のためにここでは、
について紹介していきます。
蚊取り線香入れ・ホルダーセットの比較方法と選び方
ここからは、蚊取り線香入れ・ホルダーの比較のポイントや選ぶときの基準などについて紹介していきます。
使える場所の違い
各商品の一番大きな違いは、「どう置けるのか?」です。
ポールやロープに吊るせるものや、テーブルに置くもの、ペグタイプで地面に刺せるものまで幅広いのが特徴です。
自分のキャンプスタイルに合わせてといったところですが、日中はタープ下で吊るして、夜は団らんのテーブルに置いてなど2WAYで使えるものは、活躍の幅が広くおすすめです。
出典:Amazon
手入れのしやすさ
蚊取り線香は、見た目以上に「ヤニ」がでます。口コミにも多くのかたが、ヤニでべとべとになると述べているように、どんな蚊取りホルダーも使えばギトギトになってきます。
複雑な蓋の形状や、洗いにくい材質のものは、メンテナンスしにくくお蔵入りする可能性がでてきます。
洗ったり、アルコールで拭いたりしやすいものが、長い目でみておすすめです。
出典:Amazon
構造
蚊取り線香が浮くような造りのものは、火が消えにくく安定してつかえますが、真ん中の穴に芯を刺すものが多く、このタイプは細切れになった線香を使うことはできません。
逆に、難燃マットに置くようなタイプは、火が消えてしまうなどのトラブルもありますが、折れた蚊取り線香も使えて、場合によっては数本まとめて火をつける事もできます。
37campのカトリペグはどちらのメリットも持っており、折れた蚊取り線香も浮かした状態でつかえるので便利です。
出典:Amazon
初心者向きの蚊取り線香入れ・ホルダーの特徴
キャンプに慣れないうちは、色々とツール類もごちゃごちゃしがち。
足元の置いたり、テーブルに立てるようなものはできるだけ少なくしたほうが、事故も起きにくく安定します。
蚊取り線香は、ちょっとですが火を使うものですから、子どもの手も心配です。
最初のうちは、ポールやロープに引っかけて吊るせる蚊取りホルダーがおすすめです。
出典:Amazon
蚊取り線香入れ・ホルダーのおすすめランキング
ここからは、蚊取り線香入れ・ホルダーのおすすめアイテムについて紹介していきます。
1位:37CAMP カトリペグ
まず、見た目だけで購入したくなる蚊取り線香ホルダーです。
とにかくおしゃれで、サイトの演出に活躍するのはもちろん、折れた蚊取り線香も使えて、更に火も消えにくいというのが魅力。
吊るしたり、テーブルに置いたりはできないので、ファミキャンなどではお子様に注意が必要です。
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鉄製
長さ24cm、幅3cm、厚み2mm
8mmと6mmの太さの蚊取り線香に対応します
#37camp さんの
カトリペグ来たっε٩( ºωº )۶з可愛い!
可愛いーーー!
次の夏は使い倒します!
ありがとうございます✨#次のキャンプにとりあえず持って行く#ステッカーも嬉しい #こういう運は皆無と思っていた https://t.co/guFJN5Jv98— ⛺yumiko⛺ (@yumiko_ma) November 12, 2020
2位:アウトドア蚊取り線香 ホルダー 豚/猫/カエル
子どもも喜ぶ、豚・蛙・猫をモチーフにしたかわいい蚊取りホルダーです。
蚊取り線香の中心をホルダーの真ん中の芯に刺す構造なので、使い方の幅が狭いのがネックです。
しかし、置いて良し、吊るしてよしの2WAYで使えて、蚊取り線香に触れる可能性も無いので、安心してファミキャンでも使えるのが魅力ですね。
出典:Amazon
【サイズ】(約)W16.5×D9×H25.5cm
3位: FESTA HOME アイアン蚊遣り
アウトドアに関するアイテムもモチーフにした、おしゃれなスチール製蚊取りホルダーです。
蚊取り線香の中心を吊るす構造なのと、一部蚊取り線香が露出するので、火に触れる可能性があるので注意が必要です。
タイプによりますが、吊るす・置くの2WAYも可能なので、使い方の幅が広いのもポイントですね。
出典:Amazon
リゾート/約幅20cm×奥行5cm×高さ17cm
Go Camping/約幅15cm×奥行9.5cm×高さ16.5cm
サボテン/約幅15cm×奥行5cm×高さ18.5cm
ティーピーテント/約直径16.5cm×高さ22cm
TRUNK/約幅15.5×奥行5.5×高さ16.5cm
HIMALAYA/約幅15.5×奥行5×高さ13cm
マウントフジ/約幅20×奥行5×高さ13cm
キノコ/約幅19×奥行5.5×高さ18.5cm
素材 鉄
重さ ナイトヒマラヤ/約280g
リゾート/約260g
Go Camping/約310g
サボテン/約380g
ティーピーテント/約310g
TRUNK/約180g
HIMALAYA/約300g
マウントフジ/約400g
キノコ/約390g
■口コミ・レビュー
キャンプに行く際に蚊取り線香は必需品ですが、いままでは普通の蚊取り線香の缶の上部分のにつけていましたが、やはりかわいくなく、テーブルの下などに隠すように置いていましたが、
こちらはデザインがかわいく、掛けることもできるので、ランタンスタンドやフックに掛けて使用しました。蚊取り線香が宙に浮いた状態になるので、蚊取り線香が減るのが早く、香りが漂いやすいです。
もうひとつ違うデザインのも購入しようかなと思っています。
出典:楽天市場
4位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 竹製 蚊取り線香入れ
竹製の大人っぽいデザインが魅力の蚊取り線香入れです。
木製のスパイスボックスやツールケースなどをお使いの方にピッタリ。露出部分が多く灰もアルミホイルに落とす感じなので、お子さんがいる場合にはちょっと適さないかもしれません。
雰囲気は抜群の蚊取り線香入れですが、木製なので手入れ面では注意が必要です。
出典:Amazon
収納サイズ:(約)120×110×厚さ25mm
材質:本体/天然木(竹)(表面加工=ウレタン塗装)、ワイヤー/ステンレス鋼
■口コミ・レビュー
キャンプで使用するために購入。これまでは携帯性を優先して蚊取り線香付属の金属製のペラペラのスタンドを使っておりました。
少しこだわりのあるものがあっても良いかと、こちらを購入。分解出来るので比較的コンパクトにはなりますが…分解時に足の部分に負荷をかけてしまったことで簡単に折れました。
まあ丁寧に扱えばそんなことはなさそうだし、値段なりの価値はありそうです。
出典:Amazon
5位:燕三条製 TSBBQ ステンレス蚊とりホルダー TSBBQ-009
金属加工技術で革新的なキャンプギアを提供し続けるTSBBQ
この蚊取りホルダーも、その技術を駆使した機能美が魅力のステンレス加工品に仕上がっています。
ステンレスなので手入れも簡単。耐久性も高く一生ものになるかもしれません。
見た目が気に入ればばっちりおすすめです。
出典:Amazon
重量:約231g
サイズ:本体外径 138mm フック穴サイズ:幅14、縦8mm
※直径105mmまでの蚊取り線香に対応。 製造:新潟県燕三条地域
■口コミ・レビュー
つくりがしっかりして、表面が暑くならず安心。ステンレスなので手入れもしやすく清潔に保つことができる。消したい時には蓋を閉めるだけで簡単に消すことができ家の中でも安全に使用できる。見た目より軽量で、畑や庭での作業に最適。
出典:Amazon
6位:Roost Outdoors 蚊取り線香ホルダー
竹製の非常におしゃれな、蚊取り線香ホルダーです。
細かい網目のデザインと竹製という事で、手入れ面では気を遣う事も多いですが、補って余るだけのおしゃれ度が魅力です。
これだけカッコイイと家でも使いたくなりますよね。
出典:Amazon
■口コミ・レビュー
友人に誕生日プレゼントで頂きました。
めっちゃオシャレで映えますね。
収納ケースが付いてたらもっと良かったかな〜。
でも充分お値段以上の商品です。
出典:Amazon
7位:山崎実業(Yamazaki) 収納トレー付き蚊遣り
収納トレイ付きのおしゃれ蚊取り入れです。
メラミン樹脂製の器で、意外にも手入れは楽。アウトドア用として使う場合は、そのまま新しい蚊取り線香ごと収納できるのが魅力ですね。
出典:Amazon
商品重量:約730g
対応サイズ:一般的な巻蚊取り線香(直径約11.5cm以内)
耐熱:180℃
耐冷:-40℃
内寸:トレー:約W14×D12×H6(1つあたり)
備考:トレー1つあたり:約W14.5×D14.5×H6.2cm
品質表示:トレー・台座・蓋:メラミン樹脂 支柱:天然木
■口コミ・レビュー
沖縄なのでほぼ年中、蚊が(T_T)よくある入れ物とは全然違う雰囲気が素敵♪アロマを焚いてる気分〜。ヤニは、定期的に中性洗剤で洗ってます。キレイに落ちるし、外からは見えないので私は気になりません。
出典:Amazon
蚊取り線香入れ・ホルダーのおすすめのまとめ
蚊取り線香入れ・ホルダーの比較方法や選び方と口コミ・レビュー、おすすめアイテムなどについて紹介してきました。
キャンプをはじめアウトドアでは、虫よけ対策は必須です。
虫よけスプレーとともに、おしゃれな蚊取り線香を使ってみてください。