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ソロ・デュオ用ワンポールテントおすすめランキング2021 キャンプ初心者の選び方や比較方法と口コミ・レビューも!少人数向けの人気ティピーテントを一挙紹介

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ソロやデュオなどの少人数キャンプに、ワンポールテント・ティピーテントが大人気になってます。

見た目のかわいさ、おしゃれ度と、周囲のペグダウンとポール一本だけで設営できて、収納もコンパクトなのが魅力のワンポールテント。

タープとの相性も良く、一度はやってみたいキャンプスタイルですね。

でも、

「ソロ・デュオ用ワンポールテント選び方や比較のポイントは?」
「初めて買うならどんなソロ・デュオ用ワンポールテントが失敗しないの?」
「ソロ・デュオ用ワンポールテントのおすすめアイテムは?」

と思われる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

ここでは、そんな方のために

・ソロ・デュオ用ワンポールテントの選び方や比較のポイント
・初心者でも失敗しにくいソロ・デュオ用ワンポールテントの特徴
・ソロ・デュオ用ワンポールテントのおすすめランキング

について紹介していきます。

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ソロ・デュオ用ワンポールテントの選び方と比較のポイント

ここでは、ソロ・デュオ用ワンポールテントを選ぶときに注目すべき、4つの比較のポイントを紹介いたします。

フロアサイズ・大きさ・高さ


出典:Amazon

 

最も重要なのが、サイズ感でしょう。

一般的に3~4人用と表記されているものでも、現実的に二人が限界だったりと注意が必要です。

ソロ~デュオで使うのであれば、450×450くらいのフロアがあると荷物の収納などにも困らず、冬キャンプでもストーブなどを入れるスペースもあります。

タープと接続したりしてリビングルームを外に作れるのであれば、300×300くらいの小型テントで秘密基地感を楽しむのもありですね。

インナーテントやコットなどの稼働でも、必要なサイズ感は変わりますので、自分のキャンプスタイルを確認しておきましょう。

重さ・収納サイズ


出典:Amazon

マイカーで行くキャンプであれば、ほとんど気にする必要のない指標ですが、ツーリングやバックパックでのキャンプであれば、最重要項目となってくるのが、重量と収納サイズです。

軽量・コンパクトに越した事はありませんが、幕体(フライシート)の材質やテントの大きさなどで大きく変わってきますので、注意が必要です。

特にバックパックでのテント移送は2kg以下を目安にしたいところですから、場合によってはワンポールテント以外も見てみるのが良いでしょう。

インナーテント・前室の形状


出典:Amazon

ワンポールテントの内部全てが、メッシュ状(蚊帳状)になっているものもありますし、ハーフサイズで残りが前室となっているタイプもあります。

前室があるものはいわゆる2ルームのような使い方ができますから、タープ不要のコンパクトサイトをつくることも可能です。

お座敷スタイルやコット利用の有無など、キャンプスタイルによって最適解は変わりますので、しっかりチェックしておきましょう。

入口の数・形状


出典:Amazon

もともと非常にシンプルな構造のワンポールテントですが、それぞれの製品で最も特長・個性がでるのがこの入口形状です。

入口がキャノピーのように使えてタープ不要となったり、アーチになっていたり、複数の入り口があったり、メッシュ構造が付属していたりと、各社・テントによって工夫が凝らしてあるので、好みも交えて検討したいところです。

フライシートの素材


出典:Amazon

近年は焚き火ブームの影響も大きく、ポリコットンを代表とする難燃フライシートがメインとなってきています。

しかし、コットンがより多く配合されているほど、重く水分に弱くなりますので欠点も増えていきます。特に、撤収前のテント乾燥に時間がかかりますので、あまり焚き火を近くでしないという方であれば、化学繊維のものを選ぶのもアリです。

少数ですが難燃素材では、難燃性ポリエステルタフタ(高密度織)などもあり、耐水圧も高めなので、こういった製品を購入するのも良いでしょう。

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初心者向けの少人数ワンポールテントの特徴

初めて、ソロや少人数用のワンポールテントを購入するのであれば、できるだけシンプルでミドルクラスの大きさ・重量があるものをおすすめします。

どうしても、バックパックやツーリングに使いたいというのであれば、山岳ドームテントやツーリングテントなども検討してみたほうが良いでしょう。

ゆくゆく、タープとの接続や薪ストーブのインストールなども考えると、400×400cmくらいのフロアで、ポリコットンのフライシートを持つものが失敗が少ないです。

テンマクデザインのサーカスなどは、長く愛用している方も多く、オプション品もリリースされている事などから、最初のティピーテントに最適です。

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人気のソロ・デュオ向けワンポールテントのおすすめランキング

ここからは、人気のソロ・デュオ向けのワンポールテントのおすすめアイテムについて紹介していきます。

1位:テンマクデザイン サーカスTC

●ポリコットン ●442×420×280(h)cm ●(約)10.88kg

ワンポールテントの人気を不動のものとした、ティピー人気の立役者。

オールシーズン対応で、コットやストーブを入れたり、小型テントを使ってカンガルースタイルを実現したりと、たくさんのユーザーによる利用実績があり、色々と参考にできるソースがあるのも強み。

何より、そのおしゃれなスタイリングと、よく考えられた設計・機能美が、多くのキャンパーを引き付けています。

■サイズ(約):442×420×(H)280cm
■収納サイズ(約):Φ25×67cm
■重量:(約)10.88kg(本体・張り網6,450g、ポール2,360g)
■素材: [本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) [裾部(スカート)] ポリエステル [ポール] スチール製5本継ぎ(φ30mm/280cm)×1本
■付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋
また入口にフラップが付き、タープのようにも使えるようになった、サーカスTC DXも大人気です。

■サイズ(約):442×420×(H)280cm
■収納サイズ(約):Φ27×63cm
■重量:(約)12.3kg
■素材: [本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) [裾部(スカート)] ポリエステル [ポール] スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)×1本、スチール製3本継ぎ(φ22mm/200cm)×1本
■付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋

■口コミ・レビュー
他にもテントを数点持っていますが、購入してからこれしか使っていません(笑)

・設営が楽
・土間スタイルが楽
・ハーフのグランドシートを購入してからコットや荷物はそっちにおけるので良い
・タープと連携させて雨もまあなんとか大丈夫(染み込んでくるけど)
・冬も暖かい方かな
・夏はハーフインナー買ったので虫は大丈夫(ただハーフインナーも大きいので圧迫感はある)

悪いところ
・クローズしてからの出入り
※出るときはジッパーにロープを追加して、開けやすくはなったけど、閉めるときにテントが濡れていると濡れる・・・なんか棒でも追加しようかなー
出典:Amazon

2位:FIELDOOR フォークテント 280 T/C カーキ

●ポリコットン ●280×280×175(h)cm  ●6.8kg

ポリコットン製品を多数リリースするフィールドアのティピーテント。

最大の特徴は、「ワンポールではなくて二股ポール」を採用している事です。

このページでは、ワンポールテントを紹介しているので厳密にいうと対象からは外れますが、こだわらないという方であれば、ワンポールテントの弱点がないこの製品は非常におすすめとなります。

非常にコンパクトなティピーテントながら、この二股ポールのおかげで快適な居住空間を体感できるでしょう。

サイズ 本体サイズ : (約)280cm×280cm×175cm インナーサイズ : (約)260cm×130cm×160cm 収納時 : (約)16cm×16cm×70cm 重量 (約)6.8kg 材質 ・フライシート : ポリエステル65%、コットン35% ・インナーテント: ポリエステル ・グラウンド : ポリエステル ・ポール : スチール 耐水圧 428mm 付属品 ・テント本体×1 ・フライシート×1 ・テントポール×1 ・ペグ×10 ・ロープ×4 ・専用キャリーバッグ×1 ・取扱説明書(日本語)

■口コミ・レビュー
ワンポールも色々使用しましたが、このテントの最大の特徴は、見た目ワンポールでありながら

センターポールがなく室内空間を広く使えるのが売りでしょうか。
ワンポールを工夫して吊り下げにする等色々してますが、制作費用で1万オーバーは当たり前の様に発生
してしまうし、某メーカーさんの二股化キット等も高額のうえ使用テント制限もありツマラナイものに
なりそうです。
その点、作りは安っぽい感がありありですが、どうせ見えないし
見栄よりテントを張るのが目的のビンボーキャンパーの私には最高の商品でした。
出典:Amazon

3位:LOGOS ナバホ Tepee 300

●難燃性ポリエステルタフタ ●300×250×180(h)cm  ●(約)4.0kg

ホムセンアウトドアメーカー御三家の一角ロゴス。

近年急激におしゃれ方向に舵を切ってきており、このナパホもワンポールテント界トップレベルの可愛さで大人気となっています。

何より、古参メーカーとして数多くのテントを、辛口のファミリー層に提供してきたロゴスの製品ですから、ネット販売のみの製品などには無い、安心感があります。アフターサービス面を考えてもメリットが大きいでしょう。

小型で4.0kgと軽量なのも魅力です。

対応人数目安:2~3人
耐水圧:【外張・フライシート】耐水圧1600mm、UV-CUT加工 【フロアシート】耐水圧3000mm 総重量:(約)4.0kg 組立サイズ:(約)幅300×奥行250×高さ180cm 収納サイズ:(約)幅52×奥行18×高さ18cm

■口コミ・レビュー
なんと言っても映えます!この価格帯で一番映えるテントだと思います。撮影も非常に楽なのもポイント。難燃性なので焚き火の火の粉も安心出来ます。居住性はワンポールなので良くないですが、テントは寝床と割り切れる方には非常に良いテントだと思います。出典:Amazon

4位:DOD(ディーオーディー) ワンポールテントS

●ポリエステル ●320×270×170(h)cm ●約3.1kg

DODのロゴがかわいい大人気のワンポールテントです。

非常にコンパクトながら底面積はしっかり確保されており、デュオで用いても荷物の置き場に困りません。高さが少し低めなので、お座敷スタイルが良く似合います。

フライシートがポリエステル製でタイ水圧が高いので、雨天のキャンプでも安心ですが、火の粉には弱いので焚き火時には気を使う必要があります。

重量は、バックパックもぎりぎり視野の3.1kgです。カラーはブラックのほかタンが選べます。

サイズ:(約)W320×D270×H170cm
インナーサイズ:(約)W270×D230×H170cm
収納サイズ:(約)W52×D14×H14cm
重量:(約)3.1kg
耐水圧:フライシート:2000mm、フロア:5000mm
材質:フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング)、ポール:スチール
付属品:キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ×6本(テントに取り付け済)

■口コミ・レビュー
1人でも簡単に設営できて、とても良かったです!

スカートが無いので夜寒いかな?と思いましたが、補強の紐をペグダウンした後にしフライの一番下を少し緩ませると垂れてインナーに着くので、冬でも使えそうでした!
黒色を買ったので、光が外に漏れにくく、女性が着替えていても外から影が見えないのでよかったです!
光量が多いランタンなど使ったら影が見えるかもしれませんが、普通のランタンだと見えなかったので、女性にはオススメです!出典:Amazon

5位:BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー

●ポリエステル ●240x240x150(h)cm ●(約)2.2kg

非常にリーズナブルなアウトドアアイテムをリリースするバンドック。このワンポールテントもコスパが高く人気となっています。

シンプルなスクエアタイプのティピーで、小型軽量を実現。2.2kgと山岳テントに比べると重めですが、このクラスのワンポールテントとしてはトップクラスの軽量度で、ツーリングはもちろんバックパックも十分可能です。

インナーとフライのサイズに落差があり、前室が広く使えるのも魅力です。

カラー/Lベージュxブルー・グレー
1人用・耐水圧/フライシート:約3000mm・ボトム:約5000mm
サイズ(約)/W240xD240xH150cm・インナーサイズ/220x100x135cm
収納時サイズ(約)/W42xD19xH19cm
材 質/フライ:ポリエステル・インナー:ポリエステル・入口&窓:ポリエステルメッシュ・フレーム:アルミ合金
重 量(約)/2.2kg
組立式・収納ケース付

 

また、フライシートがポリコットン製でスカート付き、タープのように使えるフラップが加わったモデルもあります。

カラー:カーキ
材質:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー/ポリエステルメッシュ ポール/アルミ合金φ16mm
サイズ:フライ/約2400x2400x1500mm インナー/約2200x1000x1350mm 収納時/約440x240x240mm
セット内容:フライシート×1・インナーシート×1・メインポール×1・サブポール×1
全面ジッパーでフルクローズ
1人用・UVカット・ベンチレーション
付属品:ペグ×14本・ロープ×5本 ・コンプレッションベルト付収納ケース×1

■口コミ・レビュー
10泊以上ツーリングキャンプ使用しています。

慣れれば数分で設営が完了します。フロアが正方形なので、ペグ位置もほぼ一発か二発で決まりますね。風がないなら、四隅にペグダウンだけで設営できます。この楽さに慣れてしまい、ノースイーグルのミニドームテントがすっかりお蔵入りしてしまいました。
全ての位置にペグを打ち、張り網をきちんと使用すれば、それなりに風にも強いです。
耐水圧も良く、秋雨前線と熱帯低気圧のコンボで3日間雨に降られ続けながら使用しましたが、全く浸水もなく、前室で快適に料理をすることができました。出典:Amazon

6位:TENT FACTORY(テントファクトリー) TCワンポールテントRG

●ポリコットン ●460×390×280(h)cm ●13kg

テントファクトリーは、2012年に業界入りした、新進気鋭のアウトドアブランドで、日本企画・グローバル生産という仕組みで、品質とローコストを実現しているブランドです。

このTCワンポールテントは、入口をメッシュオープンできるのが特徴。

スカートをしっかり止める必要がありますが、インナーテントを使わなくても、虫のいない空間を作る事ができます。

また、火の粉に強いポリコットンの幕体は、コットンベースとしては非常に高い耐水圧を誇ります。雨のキャンプでも安心して使えるのが強みです。

サイズが、中型の部類に入り重量も13kgとソロ・ツーリングには厳しめなのがネック。

ディオ~少人数キャンプにおすすめです。

 

●材質:ポール/スチール(粉体塗装)、幕体/TC(コットン65%・ポリエステル35%のポリコットン)・耐水圧(2000mm)
●寸法:4600×3900×2800(h)mm
●重量:13.0kg(付属品全て含む)
●付属品:スチールペグ×22本、 ガイドロープ(2.2m×6・3m×2)、専用グランドシート付き(PE/ポリエチレン)、専用キャリーバッグ(68×26×26cm)
●撥水性のあるTC素材を採用(耐水圧2000mm)したワンポールテント
●前後の入り口はメッシュドアもある2重仕様(2020モデルからダブルジッパーに仕様変更)
●専用グランドシート付き。
●テント頂点にループがあり、ウィングタープ(別売)との連結も簡単にできます
ハーフサイズのインナーテントもリリースされています。

 ●材質:ポリエステルメッシュ、フロアパーツ/ポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm)
●重量:2.2kg

■口コミ・レビュー
TENT FACTORY TCワンポールテントRG で使用。テントの構造上、どうしても下の方に隙間ができてしまうため、家族の安眠のためにこのインナーテントを購入。どこのサイトを見てもまだ情報が少ないので先日使ったときの画像を共有します。
今回、グランドシートは折畳んでインナーテントの下のみに使用しました。インナーテントは、テントの出入口側にびったりとおさまります。両側に出入口あり。ポールも邪魔になりません。テント上部にインナーテントを釣るわっかがあります。サイズ的には大人二人といった感じでしょうか。専用の収納袋はついてません。かと言ってテントの袋にも入りません。何か、収納袋欲しいですね。商品はしっかりしてて良いものと感じました。出典:Amazon

7位:チャムス (CHUMS) テント ブービーティピー

●ポリエステルタフタ ●156×216×216(h)cm ●約2.8kg

おしゃれブランドチャムスのワンポールテントです。

底面積に比べ高さがあり、ティピー感抜群。ややコスパで劣りますが、女子ソロキャンプなどにいかがでしょうか?重量も軽量級です。

とにかくかわいいカラーと、たたずまいでおしゃれサイト構築に活躍します。

レンテ(Lente)さんで、レンタルする事もできるそうなので、一泊試してみるのも良いかもしれませんね。


付属品 : ポール×1、ガイライン (ロープ) ×4、ペグ×12、収納袋
仕様 : 円錐型テント・フライシートの大きい開口部・フライシート上部ベンチレーション・インナーテントハーフメッシュ
カラー : ティール/オレンジ
サイズ : H156×W216×L216cm・最大収容人数 : 2人
素材 : フライシート : 68Dポリエステル・タフタ (耐水圧 : 1500mm) 、インナーテント : 70Dナイロン・タフタ (耐水圧 : 2000mm) 、ポール : スチール (1本)

8位:クイックキャンプ QUICKCAMP ワンポールテント

●ポリコットン ●440×380×290(h)cm ●(約)13.7kg

SPORTSのプライベートブランドQUICKCAMP。

初心者でも簡単に低コストでアウトドアが楽しめるようにと、コスパが高く品質の良い製品をリリースしてくれています。

このワンポールテントはソロ用としては広めで重量もありますが、冬に薪ストーブなどを入れて楽しむにはちょうど良いサイズ感で、車キャンプにはもってこいです。


それでも慣れれば簡単に設営できるテントだと思います。出典:Amazon

ポリコットン製ワンポールテント オールインワンセット
展開サイズ(目安):幅440cm×奥行380cm×高さ290cm
収納サイズ(目安):幅65×奥行25cm×高さ25cm
付属品:本体 アルミポール インナーテント グランドシート 設営ガイド アルミペグ キャリーバッグ×2

■口コミ・レビュー
冬にストーブを使用したキャンプがしたいと思い購入しました。ソロでは色々と荷物を配置すると丁度よい広さでした。

またこの値段でインナーテントがついているのもありがたいです。寝るだけなら3〜4人はいけそうです。
設営についてはガイド通りペグダウンしたつもりですが、微調整しないとベルトのループを最長にしても届かない角がありました。もしかしたらペグダウン時にガイドのシートが動いてしまったのかもしれません。

9位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ワンポールテントヘキサゴン

おなじみアウトドアブランドの草分けキャプテンスタッグのワンポールテントです。

落ち着いたカラーでおしゃれ度も上々。

サイズ感もソロにばっちりで、重量も3.2kgとツーリング合格圏内。老舗パール金属のブランドで、アフターケアなども心強いと、弱点らしき弱点が無いのですが、悪く言うと没個性というか、あまりにもオーソドックス過ぎるアイテムです。

逆に失敗を避けたい方であれば、検討にのせてみる価値は十分にあります。

製品サイズ:(約)300×250×H180cm、パッキングサイズ:(約)65×15×15cm
製品重量:(約)3.2kg
材質:フライ/ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、インナー/ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ
フロア/ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)、ポール/アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)Φ19mm
付属品:ペグ×13本、ガイドロープ×6本、ポール用収納袋×1枚、ペグ用収納袋×1枚、キャリーバッグ×1枚

製品サイズ:(約)300×250×高さ180cm
製品重量:(約)3kg
材質:フライ/ポリエステル68D(PU1000mm)、インナー/ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステル150D(PU3000mm)、ポール/アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)
付属品:ペグ13本、ガイドロープ6本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚

■口コミ・レビュー
インナーテントがフルメッシュですので冬のキャンプでは防風防寒対策が必須です。先日の冬キャンプでは防風対策して3度の気温でもポカポカで爆睡出来ました。

夏場もフルメッシュのインナーとはいえ、出入り口が1箇所しか無い事を思えば風通しが悪いだろうと予測します。全部踏まえて購入してみて、買って良かったテントです!
女性の私でも簡単設営!風速11mでも大丈夫でした。出典:Amazon

10位:ワンタイガー OneTigris Black Orca ワンポールテント

●ナイロン生地 ●320×320×160(h)cm ●1.45kg

格安アイテムで台頭してきているワンタイガーのティピーテントは、タイミングによっては1万円以下で手に入れる事ができる脅威のアイテムです。

インナーが別売りとなっているので、合わせると1万円後半となるのですが、蚊帳付きコットをつかったり、カンガルースタイルを試したりとするのであれば、最安値の一角にあがってくるシングルウォールテントとなります。

2人用・ 耐水圧/フライシート:約3000mm
サイズ(約)/直径:320  高さ:160cm  収納時サイズ/(約)50*17cm
材質/フライ:防水性と防風性を備えた20Dシリコンコーティングナイロン生地。・フレーム:アルミ合金 ・ YKK防水ラスナー
重量(約)/1.45kg カラー:ベージュ 組立式・収納ケース付
セット内容: テント本体*1 メインポール*1 アルミペグ*10 ガイライン*4
インナーテントは別売りとなります

セット内容: インナー本体*1 アルミペグ*8 重量(約)/900g 組立式・収納ケース付
インナーフロア耐水圧は約2000mm。サイズ 160cmx300cm

■口コミ・レビュー
設営も簡単です。大きさは2人でギリギリくらい。
イスに座るならポール近くに居ないと頭が幕に接触します。
地べたスタイルなら快適でしょう。
生地は正直言ってペラペラで心細い生地です。春の陽射しでも幕内では肌がジリジリとして来ます。
出典:Amazon

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ソロ・デュオ向けの人気ワンポールテントのまとめ

ソロ・デュオ向けの人気ワンポールテントのおすすめアイテムや初心者の選び方、比較方法などを紹介してきました。

おしゃれで、設営が簡単なため大人気となっているワンポールテント・ティピーテントですが、軽量・コンパクト収納度では、不利な面もあります。

車での、ソロやデュオ・少人数キャンプでは、非常に持ち前の利点を発揮するはずですから、自分のキャンプスタイルに合わせて、長く使えるものを探していただけたらと思います。

 

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