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ファミリー向きクーラーボックスおすすめランキング2022 比較方法やキャンプ初心者の選び方と口コミ評判・アウトドアレビューも!家族分のサイズ・容量がポイント

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キャンプで食材を持ち込むなら、やはりクーラーボックスは必須です。

特に、ファミリー・家族で冷たい飲み物を楽しんだり、BBQ用の食材を安全に保管したりしたいなら、しっかりした造りのものが欲しいところ。

でも、いざファミリー向きクーラーボックスを購入しようとすると

「ファミリー向きクーラーボックスが色々あって選べない」
「初めてでも失敗しないファミリー向きクーラーボックスが欲しい」
「ファミリー向きクーラーボックスのおすすめアイテムを知りたい」

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のためにここでは、

・ファミリー向きクーラーボックスの比較方法と選び方
・初心者向きのファミリー向きクーラーボックスの特徴
・ファミリー向きクーラーボックスのおすすめランキング

について紹介していきます。

 

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  1. ファミリー向きクーラーボックスセットの比較方法と選び方
    1. スチール・ステンレス系やハードプラスチックとソフトタイプ
    2. サイズ
    3. 保冷力
    4. 蓋の構造・造り
  2. 初心者向きのファミリー向きクーラーボックスの特徴
  3. ファミリー向きクーラーボックスのおすすめランキング
    1. スチール・ステンレス系ハードクーラーボックス
      1. 1位:コールマン スチールベルトクーラー (51L)
      2. 2位:igloo(イグルー) ステンレスクーラー (51L)
      3. 3位:テントファクトリー メタルクーラー (51L)
      4. 4位:キャプテンスタッグ スチールフォームクーラー (51L)
      5. 5位:チャムス  スチール クーラーボックス 54L
    2. プラスチック系ハードクーラーボックス
      1. 1位:コールマン エクストリームクーラー50/70/100QT
      2. 2位:ロゴス サーモテクト 氷点下クーラー 40/50
      3. 3位:イグルー マックスコールド 50/62QT
      4. 4位:FIELDOOR ノーザンクーラーボックス
      5. 5位:イエティ タンドラ ホイール/45QT
      6. 6位:キャプテンスタッグ グランドフリーズ 47L/66L
    3. 大容量ソフトクーラーボックス
      1. 1位:ロゴス ハイパー氷点下クーラー XLサイズ
      2. 2位:コールマン アルティメイトアイスクーラー2 35L
      3. 3位:DOD(ディーオーディー) ソフトくらぞう 46L
      4. キャプテンスタッグ スーパーコールド クーラーバッグ 43L
  4. ファミリー向きクーラーボックスのおすすめのまとめ

ファミリー向きクーラーボックスセットの比較方法と選び方

ここからは、ファミリー向きクーラーボックスの比較のポイントや選ぶときの基準などについて紹介していきます。

スチール・ステンレス系やハードプラスチックとソフトタイプ

ソフトクーラーは一般的にハードよりも断熱性が劣ります。ファミリー用としては、軽量コンパクトさが優先事項にはならない事が多いため、どうしても不利になりがちです。

特別な理由がないかぎり、ハードタイプを選んだほうが良いでしょう。

また、ハードタイプにはスチール・ステンレス系とプラスチック製のものがあります。

保冷力が高いモデルはプラスチック製のものが多いのですが、スチール・ステンレス系のクーラーボックスも十分保冷性能が高く、見た目も良い事などから人気があります。

●プラスチック系ハード
・保冷力高い
・積み重ねられる、簡易椅子としても
・柔らかい食材も安心
・丈夫
●スチール・ステンレス系ハード
・保冷力高め
・積み重ねられる、簡易椅子としても
・柔らかい食材も安心
・見た目や質感も良い
●ソフト
・保冷力弱め
・軽量コンパクトでたためる
・価格がお手頃
・運動会やスポーツ観戦でも使いやすい

サイズ

クーラーボックス選びで、収納力は最も重要な要素です。

ファミリーやゲストの有無、グルキャンなどの参加人数のほか、宿泊日数によっても適した大きさは変わります。

BBQしたり、冷えたビールを飲んだりしたいのであれば、それなりの大きさのクーラーボックスが必要。

でも、あまりに大きければ庫内を冷やすための保冷剤もたくさん必要になりますし、かさばる重たい荷物になってしまい、ゆくゆく出番が限定されてしまう事も。

どうしても大容量が必要というのであれば、複数のクーラーボックスを使うという手もあります。

ファミリー用では、30L~50Lくらいまでが、ターゲットとなってくるでしょう。


出典:Amazon

保冷力

保冷力は、断熱材の性能によって大きく変わってきますが、蓋の開け閉めのしやすさで冷気の損失を防いだり、ソフトクーラーではジッパー裏にも断熱材を入れる工夫がされているなど、構造による影響もとても大きいです。

ただ、複数メーカーの商品をしっかりベンチマークしたデータも乏しく、結局は体感による口コミをあてにするしかないのが実情・・・

もちろん、保冷能力はクーラーボックスにとって最重要といえるスペックです。

でも、実用面では食材や飲料を凍らせたり、日陰にクーラーボックスを置いたり、開け閉めの際に気を使ったりと運用で大きな差がでますから、あまり神経質にスペックを追い求めるのもおすすめしません。クーラーボックスの能力を過信しないほうが無難です。

一応断熱効果としては、発砲スチロール→発砲ウレタン→真空断熱と保冷力が高まっていきます。


出典:Amazon

蓋の構造・造り

特に蓋の構造は使い勝手に大きく影響します。

開け閉めがしにくいとストレスになるだけではなく、もたもたしている間にどんどん冷気が失われ庫内の温度が上がったりしてしまいます。

また、蓋部分に断熱材が入っていなかったり、取っ手の位置が悪かったり、ショルダーベルトがなかったりするだけで使い勝手は変わってきますので、事前にチェックしておきましょう。

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初心者向きのファミリー向きクーラーボックスの特徴

失敗しにくいのは、やはりスチールベルト系のクーラーボックスです。保冷力も高めで、見た目・耐久性含めて長く使えるのがポイント。

他にも、プラスチック系のエクストリームクーラーなども良い選択です。コールマン製品は他の人とかぶる事も多いのですが、それだけ市場に受け入れられているロングセールアイテム。大きく外すことは無いでしょう。

イエティ等の人気ブランドもありますが、正直コスパが悪く、他にも色々揃えなければならない時期にはあまりおすすめできません。

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ファミリー向きクーラーボックスのおすすめランキング

ここからは、ファミリー向きクーラーボックスのおすすめアイテムについて紹介していきます。

スチール・ステンレス系ハードクーラーボックス

コールマンのスチールベルトが品質・歴史ともに頭ひとつ抜きんでている感がありますが、このタイプも各社からリリースされ、選択の幅が広がっています。

保冷力では、プラスチック製の最強クラスに及ばない面もありますが、カラーによっては直射日光を跳ね返し、スペック以上の持ちを体感させます。

見た目のおしゃれさも抜群で、ファミリー用にまず検討したいアイテムです。

1位:コールマン スチールベルトクーラー (51L)

ザ・クーラーボックスといった商品で、最近はカラーバリエーションも豊富になってきています。耐久性が高く見た目もおしゃれ、保冷力も十分上位に食い込める性能と非の打ち所がありません。

しいていうなら、他のキャンパーとかぶりやすいというところでしょうか?

誰にでもおすすめできる、ファミリー向けクーラーボックスです。




サイズ:約60×42×41(h)cm
重量:約7.5kg
材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
容量:51L
仕様:ラッチロック、ドレイン

■口コミ・レビュー
デザインと色のかわいさ、カッコよさは言わずもがななのであえて割愛します。
キャンプ関連のサイトでは保冷力に優れるという理由で5、6万するようなクーラーBOXが平然とオススメされていますが、正直私には高額過ぎて手が出せません。
このクーラーBOXに関しては保冷力が良くないという書き込みが多く、不安を感じながらもカタログスペックを信じて購入。その結果……

大人2人子供1人、2泊3日の朝昼晩の食材&酒類を入れても最終3日目でもバッチリ冷えていました。
保冷剤の量は用心して多めに、コーナンの保冷剤2枚と、2日目以降の飲み物兼用で2リットルのお茶2本を凍らせて持って行きました。
3日目の帰宅後には保冷剤は溶けていましたが、お茶はまだ氷が残っていました。

人数が増えれば食材に反比例して保冷剤を減らさなければいけないでしょうが、この凄まじい大容量に物を言わせれば2泊3日、4人程度ならいけるのでは?

なんと言っても見た目が可愛いのです。買って良かった本当に。
出典:Amazon 

2位:igloo(イグルー) ステンレスクーラー (51L)

イグルーは北米トップシェアのクーラーメーカーです。単にブランドというだけではなく、コスパの高い良品を送り出している事で高く評判されています。

とはいえ、コールマンほど他人とかぶる心配がないので、選択肢にあげていきたいアイテムです。

 

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本体サイズ:幅62×奥行40×高さ42cm
本体重量:7.25kg
材質:ステンレス、ポリプロピレン、ウレタンフォーム
容量:51L (350ml缶83本収納可能) 

■口コミ・レビュー
クーラーボックスとしては大容量で大型のペットボトル等も楽々入ります。グリップもがっしりとしていて握り易くできています。元々数日のキャンプでの利用のための購入でしたので、その点は満足です。
 しかしながら外装は比較的柔らかな金属素材ですので傷が気になるところです。実際自宅に届いた段階で2つ3つの傷、へこみがありました。
 私の場合、アウトドアで利用前提でしたので多少の傷は想定内で、目立つ傷ができた場合はステッカー等を貼って育てていこうと思っています。
出典:Amazon

3位:テントファクトリー メタルクーラー (51L)

2012年にスタートした日本メーカーのブランドテントファクトリー。

スチールベルトと見間違えるフォルムのメタルクーラーは、品質も同等なのに2段階ほど下回る価格帯で購入できます。

コスパの高さと、かぶりにくさがウリですが、大きく個性がないともいえます。

 

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本体サイズ:幅59.5×奥行41×高さ41cm
本体重量:約8kg
容量:51L(350ml缶83本収納可能)
構造部材:本体外側スチール/プラスチック(PE)
断熱材:ウレタンフォーム

■口コミ・レビュー
一年使って感想は保冷機能は良いです。
保冷剤代わりの凍らしたペットボトルは三日くらいまでは、氷が残っています。
クーラーボックス単体でも重いです。
鍵が壊れてしまいメーカーに問い合わせしたら部品を無料で送ってもらい対応も良かったです。
出典:Amazon

4位:キャプテンスタッグ スチールフォームクーラー (51L)

ブラックカラーもあり、見た目のおしゃれさでも引けをとらない、キャプスタのスチールフォームクーラー。

一回り小さいサイズも同フォルムなので、大小揃えてみるのも面白いかもしれません。


出典:Amazon

サイズ(約):幅600×奥行410×高さ415mm
重量(約):6.9kg
実容量:51L
材質:本体・ふた=鋼(紛体塗装)・ポリプロピレン、断熱材=ウレタンフォーム
仕様:保冷効力=3.3度以下(JIS)

■口コミ・レビュー
ソロキャンプ1泊、デュオキャンプ2泊で使用しました。保冷力は1日程度です。ソロの1泊ではやや大きく、連泊の場合丁度かなと思います。塗装が黒のマットなのでColemanのスチールクーラーと比べると落ち着いた印象です。ステッカーで自分好みにアレンジして楽しんでいます。ちなみにキャプテンスタッグの純正ステッカー?は容易に剥がれます。お好みでそのまま貼っても、剥がしてもよし、という感じです。
出典:Amazon

5位:チャムス  スチール クーラーボックス 54L

チャムスのアイテムは高いおしゃれ度、低いコスパが特徴ですが、このクーラーボックスもまさに、おしゃれ度高、コスパ低の仕様となっています。

性能面で差別化が図られているわけではありませんが、ロゴを中心とするデザインのおしゃれさだけで、キャンパーの心をガッツリつかんでくる強者です。

 

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■サイズ:H42×W58×D36.5cm ( 内寸:H34×W52.5×D32.5cm )
■容量:54L
■重量:約8.2kg
■素材:外側/スチール内側/ポリプロピレンフォーム/ポリウレタン

■口コミ・レビュー
同等品でコー○マンやテントファク○リーがあるが数千円出してでも買って良かった。
ま~目立つ目立つ(*’ー`*)

やっぱ2Lのペットボトルは立てて使えないとね

YET○は保冷良いと思うが、高いし、同等サイズは2Lペットボトル立たないし却下
出典:Amazon

プラスチック系ハードクーラーボックス

最高クラスのプラスチック系ハードクーラーは、保冷力で他の追随を許さないものがあります。

性能で選ぶならココになるのですが、やはりプラなので質感や耐久性でスチール・ステンレス系に及ばない面もあります。

最終的には好みなのですが、スペック重視ならココを検討する事になります。

1位:コールマン エクストリームクーラー50/70/100QT

元祖、ハイスペックキャンプ用クーラーです。氷が6日持つとも言われていますが、保冷状況は使い方や入れるもの、使う環境によって大きく変化しますので、一概にスペックだけで比較するのはおすすめしません。

このエクストリームクーラーは、見た目のおしゃれ度と性能の高さ、コスパの良さ、入手のしやすさなどが魅力のアイテムです。

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<50QT>

●本体サイズ:約58×46×45(h)cm(ハンドル収納時)、約58×46×106(h)(ハンドル使用時)
●容量:約47ℓ
●重量:約7kg
●材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発砲ウレタン、他

■口コミ・レビュー
一泊のキャンプで使用。
タープ下の日陰設置で気温30度の中、クラッシュアイスが翌日夕方まで、ほぼ原形のままでした。2泊以上は未経験の為不明だが、保冷力は抜群な感じ。
更に冷蔵庫買い替えに伴い、庫内の食品を一時避難した際も大活躍でした。
他レビューにある、開閉に関しては確かに硬めだが、だからこその保冷力だと思うので、逆に安心感さえ感じられました。他製品も似たようなものと思いますが、敢えてケチを付けるとしたら、もう少し水抜きの抜けが良ければなぁ、というところ。とにかく満足!
出典:Amazon

 

<70QT>

■本体サイズ:約72×40×44(h)cm
■容量:約66L
■重量:約5.7KG
■材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
■仕様:ノークラッシュハンドル、ドレイン、カップホルダー

■口コミ・レビュー
保冷材(ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGTマイナス16度ハード)を二つ入れ缶ペットを入れた状態で夏の砂浜炎天下の下に置いていましたが7時間ほどたっても保冷材が一割ほどしか溶けていなく飲み物は冷え冷えの状態でした
手入れも余計なものがないので楽です
アウトドアで使うには十分な感じです
出典:Amazon

<100QT>

サイズ:約94×45×46(h)cm
保冷力5日以上!大容量約95Lのホイールクーラー
■蓋部分にもフォーム入りで冷気を逃さない
■大容量100QT(約95L)サイズ
■水切り可能なカップホルダー
■車輪つきで持ち運びも楽
■蓋に目盛りつき

■口コミ・レビュー
本当に大きくて保管に困るし使いこなせるか心配でしたが、家でのBBQで活躍しています。
クーラーBOXの中にバケツを入れて、その中に氷と水を入れるとそこは飲み物用のスペースに。
バケツ以外の部分にも氷を入れれば、そこは肉や野菜を入れるスペースに。
炎天下の中でも氷は溶けずに残っていました!
初めは大きくて鬱陶しがっていた主人も、使い方次第でとても重宝できると絶賛していました。
一つのクーラーBOXで2つの役割を果たせて今後も活躍しそうです。
出典:楽天市場

2位:ロゴス サーモテクト 氷点下クーラー 40/50

保冷力最強候補の一角です。ロゴスは保冷剤も最強クラスのものをリリースしており、クーラーボックス関連にかける意気込みが違います。

見た目のおしゃれ度にも力を抜くことなく、独自の特徴あるフォルムも魅力。


<40ホイール>

総重量:(約)9.2kg 容 量:(約)43l
サイズ:(約)幅65×奥行45×高さ44cm
内 寸:[上面](約)46×33cm [底面](約)43×30cm [高さ](約)32cm(底面から蓋の上部まで)
主素材:ポリプロピレン、pp、puフォーム
保冷力抜群! サーモテクト 氷点下クーラーのホイール付き。

<50>

総重量:(約)7.2kg 容量:(約)50L
サイズ:(約)幅71×奥行37×高さ38cm
内寸:[上面](約)幅60×奥行27.5cm [底面](約)幅58×奥行27.5cm [高さ](約)26cm
耐荷重目安(静止荷重):(約)200kg  主素材:[本体]PE、PP、PU、TPE、シリコン [ロック部]ステンレス

■口コミ・レビュー
11月末に購入使用し、保冷剤を入れた状態で保冷をしていましたがほとんど保冷剤も溶けずに8時間使用できました。 夏の使用時活躍する事を願っています。
出典:Amazon

3位:イグルー マックスコールド 50/62QT

非常に高いコスパで、保冷力も最強クラス入りのイグルーマックスコールド。

時々コストコなどでも格安で販売される低価格帯商品ですが、北米No1ブランドの品質は侮ることができません。

他人とちょっと違うアイテムが欲しいという方にもおすすめです。

 

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<50QT>

材質:外側=ポリエチレン、内側=ポリスチレン
本体サイズ:幅64.5×奥行38.5×高さ44cm
本体重量:5.05kg
容量:47L

■口コミ・レビュー
格段にいいです。
ホームセンターの同程度の大きさのものは断熱材が発泡スチロールという事もあり
すぐ結露していました。この製品は一日置いても結露しない!!

クーラースタンドを使えば更に底部の結露も抑えられます。
もちろん保冷力も比べ物になりません。
空きスペースがあると保冷力が落ちるのでパンパンに詰めないといけないですがそれはしょうがない。
買ってよかった。
出典:Amazon

 

<62QT>

●材質:発泡ウレタン、ポリエチレン
●サイズ(外寸・取って含む):幅 56cm×奥行き 45cm×高さ 53cm
●(クーラー内寸/最大値/凹凸あり):幅45.5cm×奥行き34.5 cm×高さ41cm
●容量:58L(62QT)
●ハンドルは2段階の長さ調節機能付(75/97cm)
(地上から先端まで最長97cm)

■口コミ・レビュー
2011年に購入して、2020年の今でも真夏のファミリーキャンプで大活躍です。
外観は現バージョンと大きく異なりますが、物はいいです。
真夏でも板氷が2,3日残っています。
出典:楽天市場

4位:FIELDOOR ノーザンクーラーボックス

格安キャンプ用品でおなじみのフィールドアからは、イエティのようなフォルムの高コスパクーラーボックスがリリースされています。

単に格安類似品というわけではなく、気圧のリリース機能など良く考えられた実用品です。

 

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サイズ
 外寸 : (約)68cm×41cm×42cm
 内寸 : (約)53cm×28cm×29cm
重量 (約)12kg
材質 リニアポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン /ラバー
容量 42.5リットル 

■口コミ・レビュー
iglooのステンレスクーラーから買い替えました。外観はYETIやRTICなと高額ハードクーラーと比べても見劣りしないと思います。
性能は直接比較はしてませんが、使用感としては大きく劣るようには感じませんでした!
購入価格が高額品の半額以下でしたし、この質感、性能、そして何と言ってもこのカッコ良さなら、大満足間違いありません!お勧めします(^^)
出典:Amazon

5位:イエティ タンドラ ホイール/45QT

2006年にスタートしたクーラーボックスメインのブランドYETI。

おそらく、保冷力最強筆頭候補となるクーラーボックス。カヤックの製造に使われる回転成形工法が特徴で、性能ではピカイチです。

ただ、コスパの悪さと収納力のわりに大きさが大きい(断熱層幅が広い)など、長所の裏返しともいえるデメリットもあります。いろんな意味で尖った製品といえるでしょう。

 

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<ホ-ル>

素材:シェル/ポリエチレン、フォーム/ポリウレタン
サイズ:外寸サイズ /(約)71.7 × 49.5 × 47cm 内寸サイズ /(約)48 × 34.5 × 28.5cm 重量/16.8kg 容量/41L

■口コミ・レビュー
タイヤ付き良いです!
思ったより大きく感じましたが、内寸はベストです!使うのが楽しみです!やっぱりタイヤ付きでよかったです。 
出典:楽天市場

<45QT>

・サイズ:
外寸)65.41cm×41.28cm×39.05cm
内寸)47.9cm×27.0cm×29.2cm
容量:45L
350ml缶 28本収納可能
※氷:内容物=2:1で収納した時の目安
・素材:
シェル)ポリエチレン
フォーム)ポリウレタン

■口コミ・レビュー
やはりクーラーボックスと言えばコレでしょ!!
2泊で行ったキャンプで氷が家に帰っても8割程残ってました!
出典:Amazon 

6位:キャプテンスタッグ グランドフリーズ 47L/66L

キャプスタが他を追随するために世に送り出してきた、高保冷力クーラーボックス。

性能とコスパのバランスが良く、実用品としては実はとてもおすすめのアイテムなのですが、競合アイテムの個性的で強すぎなので、ここでは下位にさせていただいています。


<47L>

■サイズ(約):幅730×奥行440×高さ430mm
■容量(約):47L
■重量(約):14.3kg
■保冷効力(約):2.7度以下(8時間)
■材質:本体・フタ:高密度ポリエチレン、ハンドル:アルミニウム、水抜き栓:ポリプロピレン・シリコーンゴム、ラバーラッチ:合成ゴム、断熱材:ウレタンフォーム

■口コミ・レビュー
イエティを筆頭に、Orca、グリズリー、アイスランドクーラーなど錚々たる高級クーラーがある中、大きく2点「断熱材」と「価格」からこちらを購入。

・断熱材
海外勢は断熱材に概ね5cm厚以上のウレタンを使用、そのため本品同等の外形サイズで容量が約20L、対してこちらは3cm厚で容量25Lとふた回りは大きい内寸になっており、重量も1kgほど軽量です。

保冷力は海外勢にやや劣るものの実用には充分、ロゴスの氷点下パック併用でビールは冷蔵庫以上に冷え、食材は工夫しないと凍ります。ブロック氷が2日保ちます。

そもそも性能を重視するならシマノの真空断熱クーラーがブッチギリの最高性能ですから、この手のクーラーはあくまでファッションアイテムとして考えるべきでしょう。
出典:Amazon

<66L>

■サイズ: 幅770x奥行490x高さ460mm
■材質: 本体・フタ=高密度ポリエチレン ハンドル=アルミニウム 水抜き栓=ポリプロピレン・シリコーンゴム ラバーラッチ=合成ゴム 断熱材=ウレタンフォーム

■口コミ・レビュー
イェティを本当は欲しかったのですが、値段が高いので購入を悩んでるときに発見しまして購入しましたが、昼間20度超えた時でも内部は解けずにキンキンに冷えておりビックリしました。表面も汗もかかず非常に満足しています。同等の他メーカーだと値段が非常に高いのでこちらは大変おススメです
出典:Amazon 

大容量ソフトクーラーボックス

ソフトクーラーのメリットは、軽く折り畳みが可能で、使わないときの収納がコンパクトな点です。

でも、このファミリーサイズでは、折りたたんでもそこそこの大きさになってしまいますし、保冷力の面でどうしてもハードクーラーには及ばないので、小型のものに比べるとその利点が少なく感じてしまいます。

どうしても、ハードクーラーでは置いておく場所が無いというような方なら、検討する価値はありますが、基本的にはファミリーユースではハードクーラーをおすすめします

1位:ロゴス ハイパー氷点下クーラー XLサイズ

クーラーボックス界に注力するロゴスの一つの答えがこのハイパー氷点下クーラーシリーズ。

ソフトクーラーといっても前後に硬いプレートを持つ構造で、見た目のインパクトも魅力。

保冷力はすてられないけど、どうしてもたためるほうが良いという方には、真っ先にお勧めしたいアイテムです。

 

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総重量:(約)1.95kg 容 量:(約)40L
サイズ:(約)43×35×35cm 内 寸:(約)41×31.5×31cm 収納サイズ:(約)44×12.5×35cm
主素材:EVA、PP、PE、PVC、ナイロン

■口コミ・レビュー
きっとこの製品を検討する方は、コンパクトに保管したいけれど保冷・保温性も求めたいという方だと思います。そんな方にはうってつけだと思います。
 ロゴスのー16度の保冷剤と組み合わせれば、半日程度で氷が溶けきってしまうことはありません。また、外装が結構厚いのでクッション性もあり中のものを守ってくれます。
 マイナスポイントはやはり価格。もう少し安くならないかなというのが正直なところ。保冷剤も併せて購入することを考えたら、セット商品にして価格を下げるなどちょっとしたお得感がないと手がだせない。なんとかならないものか。
出典:Amazon

2位:コールマン アルティメイトアイスクーラー2 35L

定番ともいえるコールマンの高保冷力ソフトクーラー。小~中型がメインのシリーズですが、この35L版なら、なんとかファミリーユースでも使っていけます。

良くも悪くも平均点なアイテムですが、見た目のおしゃれ度からファンも多く人気の商品となっています。

 

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収納目安2Lペットボトルだと12本
使用時サイズ:約42×32×38(h)cm
収納時サイズ:約42×16×38(h)cm
容量:約35L
重量:約1.4kg
材質:TPE加工ポリエステル、ポリエチレン(フォーム)、PETアルミニウム(取り外しライナー部分)、PEVA(ライナー)

■口コミ・レビュー
軽いBOXタイプは持っていましたが、14Lと小さかった。それに保冷力に頼りなさがあり、コンパクトに仕舞える大容量のバッグタイプを探しました。色々調べるうちに、この商品ががソフトバッグでは保冷力が良いことを知って35Lを購入しました。
夫婦と小学生幼稚園2人の食材と氷らせたペットボトルや保冷材を詰め込むと、かなりの重量になります。持ち上げるのもひと苦労・笑
保冷力には大満足で、翌日の朝でも氷ったペットボトルは半分ほど氷ったままでした。これにはビックリ。置いておいた環境もあると思いますが(最低外気温が12度で車の中です)、思っていた以上の結果でした。
大してコンパクトならないとありますが、気になる程ではありませんでした。これからも活躍してもらいます!
出典:Amazon 

3位:DOD(ディーオーディー) ソフトくらぞう 46L

DODが手掛けるダークホース「ソフトくら○シリーズ」の大型クーラーボックスです。

見た目のかわいさと仕切りの使いやすさ、十分実用に耐えられる保冷力で弱点が無いのですが、逆に見た目以外に押しとなるポイントも少なく、競合ぞろいのクーラーボックス界ではやや微妙なポジションともいえます。


サイズ:(約)W58×D31×H36cm
インナーサイズ:(約)W54×D27×H32cm
重量(付属品含む):(約)2.2kg
“材質:アウター:ポリエステル(ラミネートPVC)、断熱材:発泡ポリエチレン、インナー:PEVA”
付属品:肩掛け用ベルト、パーテーション×2

■口コミ・レビュー
大きさはとても良いです。車に積みやすい。保冷力は普通かな。1番ビミョーだったのはジッパーがやりづらい。カーブの所で引っかかって、開きづらい。1回キャンプに持っていったけど閉めるとまためんどくさいからジッパーを開けたままでパタンと閉めて使ってたら保冷力は落ちました(当たり前ですが)なのであまり使わないかも。。。可愛いんだけどなぁ。
出典:Amazon

キャプテンスタッグ スーパーコールド クーラーバッグ 43L

キャプスタのソフトクーラーは、ロゴスと違い上下にプレートがくる設計で、上部のプレートにはドリンクホルダーとなるくぼみがあるのが特徴です。

テーブルがわりにもなると思いきや、ファミリーキャンプではあまり実用のサイズではないので、加点にはつながりにくいです。


製品サイズ(約):幅425×奥行345×高さ345mm
収納サイズ(約):幅425x奥行345x高さ125mm
重量(約):1400g
容量(約):43L

■口コミ・レビュー
保冷性能は一泊キャンプでもそれなりに。ソフトバッグとしては十分だと思います。
ただし、送られてきたバッグからは石油系の匂いが強く、食品を入れられる状態ではありませんでした。
中性洗剤含ませた布で拭き取り干したところ改善。すぐに使いたい方には不向きです。
また、一番大きなサイズを購入したのですが、肩掛けヒモの接続部分は側面の二点のみですので、フルに重たいものを入れた場合の耐久性にはやや不安があります。
それでも、普段使わない時には小さく畳んでおける上で、しっかりとした保冷力、キャンプ中には簡易的に物を重ねられる点などはとても便利でしたので星4つです。
出典:Amazon

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ファミリー向きクーラーボックスのおすすめのまとめ

ファミリー向きクーラーボックスの比較方法や選び方と口コミ・レビュー、おすすめアイテムなどについて紹介してきました。

ファミリーキャンプやグルキャンでは、食材や飲料も増えクーラーボックスは必須アイテムの一つとなります。価格も高いものが多く、簡単に買い替えることも難しいアイテムですから、しっかりじっくり検討してから購入したほうが良いです。

是非、長く相棒となる一台を見つけていただけたらと思います。

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