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キャンプ用ソフトコンテナのおすすめ人気ランキング2021! 比較方法や初心者の選び方と口コミ評判・レビューも!おしゃれでかっこいいアウトドア収納!

キャンプツール
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キャンプで、細かいツールや遊び道具、食材などを入れるのに、コンテナが断然便利です。服などやわらかくかさばるものは、ダッフルバッグがおすすめですが、コンテナならごしゃっとなんでも放り込めて探すのも簡単。

ソルトタイプのコンテナなら、中身に形状も合わせて変化してくれますから、荷物があそばず、車載時に無駄なデットスペースもつくりません。

でも、いざキャンプ用ソフトタイプコンテナを購入しようとすると

「キャンプ用ソフトタイプコンテナが色々あって選べない」
「ソフトタイプと・ハードコンテナ・折りたたみ式の違いは?」
「初めてでも失敗しないキャンプ用ソフトタイプコンテナが欲しい」
「キャンプ用ソフトタイプコンテナのおすすめアイテムを知りたい」

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のためにここでは、

・キャンプ用ソフトタイプコンテナの比較方法と選び方
・ソフトタイプとハードコンテナ・折りたたみ式の違い
・初心者向きのキャンプ用ソフトタイプコンテナの特徴
・キャンプ用ソフトタイプコンテナのおすすめランキング

について紹介していきます。

 

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キャンプ用ソフトタイプコンテナの比較方法と選び方

ここからは、キャンプ用ソフトタイプコンテナの比較のポイントや選ぶときの基準などについて紹介していきます。

素材・緩衝材の有無

ソフトタイプのコンテナは、丈夫な布地でつくらているものがほとんどです。

ものによって、撥水・防水だったり、帆布だったり、ソフトクーラーボックスのようなウレタン緩衝材が入っているものがあったりします。

厚みがあり緩衝材が入っているものは、中に入れるギアをしっかり保護してくれるので、ランタンなども安心して入れられるメリットがありますが、収納力に対してサイズが大きくなってしまうのが難点です。

自分が入れる予定のキャンプギアを想像しながら選ぶ必要があります。


出典:Amazon

間仕切り

大きな空間にごしゃっと物をいれられるのが、コンテナの良いところでもありますが、細かいものを見失いやすく、中でアイテムが動いてごちゃごちゃになってしまうのが難点。

間仕切りがついているソフトコンテナなら、入れるものの定位置を決めやすく、中でアイテムが暴れるような事もありません。特にランタンやストーブなどのデリケートなギアを入れたいときは、間仕切りが活躍します。


出典:Amazon

大きさ

収納アイテムなので、サイズ感は重要です。

自分の入れたいギアが決まっているなら、しっかり入るサイズを選ぶ必要があるのはもちろんですが、雑多なアイテムをまとめて入れておきたい場合にも、大きすぎては車載時などに困りますし、小さすぎては収納力が足りなくなってしまいます。

各社・各製品で意外と大きさに差がありますので購入前にチェックする必要があります。


出典:Amazon

形状・ふた

ソフトコンテナはシンプルな収納ギアなので、あまりバリエーションがないように感じますが、しっかりと蓋がついているタイプ、トートバックのように上部が開口しているもの、開口部にメッシュ蓋などがついているものなど、形状の差が少なからずあります。

ものによっては、カラビナ用のベルトがついていたり、多数の持ち手がついていたりするものもあります。


出典:Amazon

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折りたたみとソフト・ハードコンテナの違い

出典:Amazon

ソフトコンテナの一番のメリットは、形状が自由に変化する事です。

中に入れるアイテムに合わせて形状が変わるため、中身があそんで傷ついたりすることがありませんし、車載時などのデットスペース問題もほとんどありません。荷運びに関しては最も優れた特徴があるといえるでしょう。

折りたたみ式は、ハードとソフトの中間のような使い勝手で、使用しない時のコンパクト収納が魅力ですが、形状変化の柔軟性などはありません。

ハードタイプは箱がしっかりしており、つぶれやすいものを入れたりする場合にも安心です。蓋や天板を確保すればテーブルとして使えたり重ねてスタックできるのもポイント。

反面、収納性が悪く、車載時などにも決まったスペースを確保する必要があるなどデメリットがあります。

収納性 形状の自由度 スタック・テーブル
ソフト
ハード
折りたたみ
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初心者向きのキャンプ用ソフトタイプコンテナの特徴

最初に買うなら、ガバっとひらくオーソドックスなコンテナが使いやすいでしょう。

キャンプ用品には、細かいものもたくさんあり、それらをドっと入れてしまえるコンテナは非常に便利ですし、後々まで長く使えるアイテムです。

ランタンやストーブ・バーナーをはじめ、いつも決まったギアを持ち運ぶためのコンテナが必要になってくれば、しっかりとそれらを保護できる厚みと仕切りがあるソフトコンテナがおすすめです。

 

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キャンプ用ソフトタイプコンテナのおすすめランキング

ここからは、キャンプ用ソフトタイプコンテナのおすすめアイテムについて紹介していきます。

1位:スノーピーク(snow peak) ギアコンテナ

確か焼武者にピッタリというフレーズで売り始めたと記憶しています。

私も十数年愛用していますが、まったく壊れる気配もありません。時にキャンプツール、時に釣り具、時に工具を乱暴に入れて使っていますが、袋口のメッシュが荷物の飛び出しを防いでくれてとても便利です。

サイズ感もちょうど良く、中型のクーラーボックス程度。真っ先におすすめできるアイテムです。


出典:Amazon

素材/生地:420Dナイロン(PVC加工)、取手、補強部分:PPテープ ・巾着部分:ナイロンメッシュ ・底板:ベルポーレン
・本体サイズ/H310×D270×W380mm ・重量:約720g
■口コミ・レビュー
使って便利さがわかった逸品です
家族の1人がスノーピーク好きで、その当人の希望で購入しました。
私は重ねて積みこめるハードケースが好きだったので、当初はあまり良い印象はありませんでしたが…
ソフトケースの良い所として、中身にもよりますけども、柔軟なところ。
車に積み込む際、同じサイズのハードケースならあと3センチ小さければ入ったのに!みたいなスペースでも、こちらはちょっと潰して積み込めたりしますからね。
それは上部も同様で、メッシュカバーのおかげでこんもり詰め込む事が出来、中身は落ちないのが良かったです。

2位:FIELDOOR マルチツールボックス Mサイズ36L / Lサイズ63L

パソコンケースのようなソフト間仕切りがついていて、ガス缶や大事なギアの収納にも安心のコンテナボックスです。

ランタンやストーブなど、気を遣うものを入れるのにも重宝しますし、ソフトコンテナらしくごしゃっと細かいものを入れるのにもバッチリ。

フィールドアらしくコスパが良いのも魅力ですね。


出典:Amazon

●Mサイズ36L

サイズ (約)40cm×30cm×30cm
容量 (約)36L
材質 生地 : ポリエステル 中板 : MDF
重量 (約)1.3kg

●Lサイズ63L

サイズ (約)60cm×35cm×30cm
容量 (約)63L
材質 生地 : ポリエステル 中板 : MDF
重量 (約)2kg

■口コミ・レビュー
今までは、キャンプ用品をソフトケースに収納。中の仕切りは、かなり便利、ランタン類、食器類、その他類と仕分けができ、蓋がある事で、簡単な作業も可能。肩に掛けて楽に持ち運びでき、重宝しそうです。

3位:コールマン(Coleman) ラギットマルチコンテナM/LL

コールマンらしいしっかりした造りに、やや厚みのある外地が緩衝材の役目も果たしてくれて、大事なギアも安心して入れる事ができます。

最近のコールマンカラーのブラックレッドが好みが別れるところですね。

持ち手が4か所ついているのもポイントです。


出典:Amazon

●Mサイズ

サイズ:約45×19×高さ19cm
重量:約720g
素材:ポリプロピレン

●LLサイズ

使用サイズ:約60×38×30(h)cm(LL)
重量:約1.7kg(LL)
材質:600Dポリエステル、PVCコート生地、ターポリン

■口コミ・レビュー
キャンプ用に購入。以前はハードのボックスを使っていましたが、大きい割りにあまり入らないのでこちらのソフトのボックスを買いました。結果、大正解でした。
キャンプ用品は調理器具やら食器やら不定形なものが多く、ソフトのボックスであれば多少無理できるのでギッシリ入ります。
また、ハードに比べてボックスがコンパクトで済むので家での収納時に助かっています。
出典:Amazon

4位:ChillCamping(チルキャンピング) コンテナボックス

こちらもしっかりとしたつくりで、落ち着いた雰囲気のあるソフトコンテナです。

カラビナループがついていたり、4面に持ち手がついていたりと機能面も考えられており、使い勝手も抜群です。

もっと目立つものが良いという方もいらっしゃるとは思いますが、しっとりした雰囲気のアイテムでコーディネートされている方にはおすすめですね。


出典:Amazon

容量:約60リットル
サイズ(展開時):55cm×39cm×29cm
サイズ(収納時):55cm×39cm×5cm
材質:表地‥コットン 裏地‥ポリエステル
■口コミ・レビュー
生地は厚く縫製も丁寧。色はデザートなミリタリー色。持ち手はちょっと短過ぎるかな、蓋の上で持ち手同士をベルクロで留めるのにちょっと手こずるくらい短いです。アウトドアを想定している商品のようなのでチャックのツマミはもうちょっと大きい方が使い勝手が良いと思いました。底板が入っていないので、重量物を入れられません。畳める代わりにサイドもクッション材のみで補強板が入っていないので開けた蓋の自重でたわむレベル。
底も全体の生地と一緒で、ポリ素材とかでは無いのでアウトドアで使うには地面からの水分には要注意です。ただ金額と物自体の醸し出す雰囲気は、シンプルで落ち着いていてとても良いです。
出典:Amazon

5位:UJack(ユージャック) コンテナ ボックス 30L/60L

新鋭アウトドアメーカーユージャックの4色のカラバリから選べるソフトコンテナ。

ペタンコに折りたためるのが特徴で、ソフト・折りたたみ式の両方の長所を兼ね備えているようなアイテムです。

サイズ展開も2種類あるので、色違い・サイズ違いで、いくつかコーディネートするのもいいですね。


出典:Amazon

カラーバリエーション ●ブラック ●アーミーグリーン ●サンド ●エスニック
■材質:本体:ポリエステル(エスニックのみ表側混織)ベルト・ネット:ポリプロピレン 強化中敷き:合板 
■使用サイズ:30ℓ 長さ約38.5x幅約29x高さ約27cm / 60ℓ 長さ約53x幅約36.5x高さ約31cm
■収納サイズ:30ℓ 長さ約38.5x幅約29.5x厚み約3.5cm / 60ℓ 長さ約53x幅約37x厚み約4.5cm
■重量:30ℓ 約1.3kg / 60ℓ 約2kg  
■口コミ・レビュー
側面、底面、上部、すべて硬い板が入っていて、カチっとしててしっかりしてる。
底面は合成ビニール(?)が直接地面に触れるので、使っているうちに穴があきそう。。
底面にゴムの脚があれば尚良かった。
でも製品としてはしっかりしてる。
出典:Amazon

6位:ヤガイ ( JAGUY ) マルチギアコンテナ

ヤガイは日本発信の新鋭アウトドアブランド。このコンテナは無骨系キャンパーにもピッタリの雰囲気で、ベルクロで好きな位置に移動できる間仕切りが魅力。

カラビナループなどの装備もばっちりで、見た目が気に入れば買いのアイテムです。


出典:Amazon

サイズ: 約50×30×32cm (約48L)
素材: ポリエステル600D/PVCコーティング(上部/内貼)/ ターポリン(底部) 表面: 撥水加工
■口コミ・レビュー
容量が大きくてしっかりしたソフトケースを探していました。中の仕切りはマジックテープで位置調整ができるし、仕切り自体も結構しっかりしているためガスやランタン、コッヘル等々を詰め込んでもズレたりせずにきちんと収納できました。両側に持ち手もあって運びやすく、予備のカラビナをつけるところもあって、なかなか使い勝手が良かったです。柄も周囲に馴染むので、気に入ってます。買って良かったです。
出典:Amazon

7位:asobito(アソビト) コンテナトート バッグ

コンテナとトートバッグの中間のようなアイテムです。

蓋が無いので、積み重ねが難しかったり、車内積載での転倒などには十分注意が必要だったりするのですが、帆布で高い強度がポイント。

薪キャリーとしてつかったり炭や焚火まわりのギアをごそっと入れて置いたりと、ハードにガンガン使えるのが魅力です。ギアを使い込んで育てたいという方におすすめですね。


出典:Amazon

サイズ:縦29×横35×奥行25cm
材質:綿帆布
重量:320g
■口コミ・レビュー
キャンプ用品として購入。
このバッグに、鍛造ペグ200mm×12本・300mm×12本・ペグハンマー×1本・鉈×1本を入れて使っています。
尖った重量物をまとめている感じになるのですが丈夫なので破けるとか取っ手がとれる心配がありません。
口が広いので、使用後のペグはバッグ最上部に別の紙袋を入れてその中にポイポイ投入し帰宅後に洗っています。
丈夫で大きめと言うのは使い勝手が良いですね。
出典:Amazon
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キャンプ用ソフトタイプコンテナのおすすめのまとめ

キャンプ用ソフトタイプコンテナの比較方法や選び方と口コミ・レビュー、おすすめアイテムなどについて紹介してきました。

キャンプギアが増えてくると、今度は収納や移動時のパッキングが気になりますよね。

ソフトコンテナは、キャンプバッグとして一つは持っておきたいところ。

この記事が参考になれば幸いです。

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