キャンプでは、テーブルは必須アイテムともいえますが、ソロキャンプやツーリングなどでは、軽量コンパクトでサッと取り出せるものが便利です。
調理時にバーナー台として活用したり、マグカップや夜にはランタンを置いたりと、平坦で地面から離れたクリーンなスペースは、いつでも大活躍です。
でも、いざソロキャンプに人気のテーブルを購入しようとすると
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のためにここでは、
について紹介していきます。
ソロキャンプに人気のテーブルの比較方法と選び方
ここからは、ソロキャンプに人気のテーブルの比較のポイントや選ぶときの基準などについて紹介していきます。
広さ・大きさ・サイズ感
テーブルとして、最も大きいのは天板の広さ・サイズ感です。
軽量・コンパクトさとトレードオフになりがちなので、広ければ良いというわけではありません
どのように使うかがカギとなりますが、最低限、自分がテーブルに置きたいものの数や種類・大きさは想像しておきましょう。
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高さ
意外と見落としがちなのが、テーブル天板の高さです。
あぐらスタイルでは地面すれすれぐらいのものが使いやすかったり、椅子を使うならある程度高さがあったほうが良かったりします。
ここを外すととても使いにくい思いをしますので、しっかりチェックしてください。
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重量・軽量コンパクトさ
より軽くより小さくと各メーカーが競い合うようにしていますが、バックパックで歩いて移動するようなキャンプでもしない限り、数十グラムの差の恩恵を感じる事は少ないかもしれません。
でも、ソロキャンプとはいえ、他の荷物もどうしても多くなりがちですから、小さく軽く持ち運びができるテーブルは使い勝手が良いといえます。
天板サイズや剛性とトレードオフにもなりかねませんので、自分が何を優先するのかしっかりと考えて選ぶようにしましょう。
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構造・材質
折り畳み式のものや、ばらばらのバーツを組み立てるもの、収束式チェアのような構造のものなど、いくつかタイプ・種類があります。
これらの違いは、展開のしやすさや片付けやすさ、収納性などに影響してきますが、それ以外にも大きいのが、天板の差です。
ロールテーブル式の天板はコンパクトで剛性も高めですが、波板のようになって置いたものが安定しなかったり、隙間があったりします。
一枚板のものは、テーブルとしての使い勝手は良好ですが、小さくなりません。
布製のものは、収納性に優れ平坦な天板を得る事ができますが、剛性に欠けたわんだり弾んだりしてしまうのが難点です。
テーブルに置きたいものを想像するなどして、選ぶようにしましょう。
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剛性・強度
構造にも通じますが、足やテーブル下の強度、天板の安定性はテーブルとして重要な性能です。
簡単に倒れてしまったり、天板が外れやすかったり、変形しやすいなどの特徴は重大な欠点となります。
せっかく買ったテーブルを買い替えてしまったという方の理由には、こういった根本的な使いにくさが多いのが実情です。
口コミなども参考にしっかりしたものを選ぶようにしましょう。
初心者向きのソロキャンプに人気のテーブルの特徴
慣れないうちでも失敗しにくいのは、やはりロールテーブルタイプの折りたたみ式でしょう。
ゆるキャンでもおなじみの、キャプスタテーブルはもちろん、同様のタイプのミニテーブルは沢山リリースされています。
また、組み立て式の天板が1~数枚のものもおすすめです。具体的にはMoon Lence アウトドアテーブルなどですが、天板も平坦で使いやすく、小物を落としたりもしにくいです。
逆に天板が布製のものや、構造が複雑なものは慣れないうちは使いにくい場合があるので注意が必要です。
ソロキャンプに人気のテーブルのおすすめランキング
ここからは、ソロキャンプに人気のテーブルのおすすめアイテムについて紹介していきます。
大きく、折り畳み式や組み立て式のものと、収束椅子タイプやヘリノックス型がありますので、二つの種類に分けて見ていきましょう。
折り畳み式のソロキャンプテーブルおすすめランキング
1位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル
ゆるキャンで揺るぎない定番の座を勝ち取った感のある、キャプスタのロールテーブル。
特筆すべき優れた部分があるわけではないのですが、サイズ感良く、取り扱いしやすい、コスパがとても良く、量販店でも手に入りやすい、メーカーが大手と総合力でおすすめNo1です。
見た目も、シンプルながらスタイリッシュでおしゃれ。
誰が使っても邪魔にならないベストセラーです。
出典:Amazon
サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120 / 収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
材質: 甲板/アルミニウム(表面加工/アルマイト)、脚部/鉄(エポキシ樹脂塗装)
付属品専用: 収納袋
■口コミ・レビュー
このくらいの高さのテーブルをいくつか使ってきましたが
自分の使い方からするとこの高さと大きさが一番いいです。
もう少し軽ければと思う時もありますが、それでもこれが
一番いいです。今度は長く大切に使っていこうと思います。
出典:楽天市場
2位:DUNLOP(ダンロップ) コンパクトテーブル アルミ
VHSサイズというのが伝わらない方もいるかと思いますが、見てのとおり手のひらブックサイズに仕舞えるのが特徴のコンパクトテーブル。
シンプルな仕組みで、アルミの剛性で全体を支える構造のため、強度に若干の不安感がありますが、マグや皿、小物などをのせる分には問題ないでしょう。
ツーリングキャンプなどで、収納サイズや重量が気になる方におすすめです。
出典:Amazon
素材:天板/アルミ(板厚2mm)、天板止め/アルミ、スタンド/ジュラルミン
組立サイズ:10.6×18.8×29.8cm
収納サイズ:1.4×10.4×18.8cm
重量:約450g
耐重量:10kg
■口コミ・レビュー
鹿番長のアレをつかっていましたが、段々と他のものを揃えていくうちに収納サイズの大きさが不満点に
雪頂や外のテーブルも考慮しましたが、更に高さが低くなるのが気になったので最終的にこちらに
テーブル面は狭くなりましたが、元々鹿番長でも物足りずもう一つ大きなテーブルを持っていっているので私は気にならなかった
惜しむらくは、専用の収納袋が欲しかった所
出典:Amazon
3位:Moon Lence アウトドアテーブル
こちらも、軽量コンパクトの組み立て式ミニテーブルです。
一番の特徴は、見た目のおしゃれ度。2色に分かれた天板はとてもシャープなイメージで、縁にマチがあるので、小物をなくしにくいなどのメリットもあります。
また、価格が非常にお手頃で、コスパが高いのも魅力ですね。
出典:Amazon
収納時サイズ:長さ38*幅15*高さ2cm
重量:465g(収納袋含め)
材質:アルミ合金
■口コミ・レビュー
軽くシンプルな構造、ソロには丁度良い大きさです。安定性や工作精度も悪くありません。30日保証、無期限修理だすうです。
コーヒー色を購入、中々良い色味3分艶程度でザラザラした塗装の仕上げ、バリ等もありません。
本体のみの実測重量450g 、天板寸法35㎝x25㎝高さ11㎝。耐荷重10キロ。十分なスペック。
塗装に若干細かいブツが有りますが、気にならない程度でした。
組み立て、バラシはやはり、角、中央、角の順にはめていった方が力が要らないですね。慣れれば組立式でもめんどくさい程では無いです。
他にもソロテーブルは色々有りますが、コストパフォーマンス優秀なこちらのテーブルお勧めします。
出典:Amazon
4位:ANOBA(アノバ) ULソロテーブル フラット/パンチング
こちらも、おしゃれテーブルの本命です。
フラットとパンチングホールの空いた2種類の天板が選べ、パンチングは76gと脅威の重量を誇ります。
剛性面で若干不安が残るのと、かなり効果でコスパが悪いのが難点ですが、見た目重視のチョイスなら選択肢にあがってきます。
出典:Amazon
収納サイズ:26×13×h1.5cm
重量:約116g
使用時荷重目安:1.5kg
収納サイズ:26×13×h1.5cm
重量:約76g
使用時荷重目安:1.0kg
■口コミ・レビュー
ソロで登山するには、ちょうどよい大きさであり軽さですが、弱すぎるなと感じました。テーブルの上でガスでお湯を沸かしたり、コーヒーカップを置いたりする分には支障なく使えました。ソロテントの中で使うことを考えても、大きすぎずちょうどよいです。
しかし残念なのは強度です。
テーブルの上にガスと空のコッヘルが置いてあった状態で、テーブルの脚に自分の足を引っかけてしまったところ、テーブルの脚付近が折れ曲がってしまいました。4つ足で立たせられない状態になってしまい、値段を考えると悲しいことになりました。簡単に曲がるということは簡単に戻せるということでもあり、曲がったところを手で曲げなおしたところ、元通りとまではいきませんが、何とか使える(ガタつくけど)くらいにはなりましたが・・・。
軽いのはよいですが、脚付近はパンチ穴2つか3つは開けずに強度をあげたほうがよいと思います。
出典:Amazon
5位:DOD(ディーオーディー) ソトメシンガーZ
無骨系ソロキャンテーブル筆頭アイテムです。
低くもロングなテーブルは、重厚感も高く焚き火サイドにぴったり。
ツーリングでサッと出すような使い方には向きませんが、しっかりとサイトを作ってカッコ良くおしゃれにくつろぎたい方におすすめです。
出典:Amazon
サイズ:W52.3-78.2×D21.2×H13-17cm
収納サイズ:(約)W23×D48×H4cm
重量(付属品含む):(約)2.1kg
材質:スチール
付属品:キャリーバッグ
■口コミ・レビュー
キャンプでたまに焚火のそばに置いて使ってます。コッヘルやヤカンとかを並べて置いとく用途です。テーブルとしては安いアルミテーブルのほうが断然使いやすいと思います。五徳はもともとストーブについているでしょうし、焚火の五徳としては使いづらいので五徳の用途としては使わないと思います。
調理器具やらライターやらコップなどを地面に置きたくないときや、テーブルに置いて邪魔になるとき、また道具の行方不明防止には良いと思います。整理されて見えるのでカッコよくなります。
長さの調整はスライド式で無段階に変えられますが、ストッパーとかは無いので無造作に伸ばすとすぐすっぽ抜けます。天板を乗せる幅ごとか、もしくはすっぽ抜ける前に何かしらストッパーなり感触があればいいのですが。あと足がヘロヘロユルユルの無固定なので、テーブル自体の位置をずらそうとすると注意しないと倒壊します。そのあたりが地味にストレスがでかいです。高価な割に実用面では機能的でないと思います。でもモノ自体はしっかりとした作りだし、男らしさを感じる商品であるのは間違いないです。
出典:Amazon
6位:BUNDOK(バンドック) IR テーブル
メッシュ天板の焚き火テーブル系のアイテム。
熱いものも気兼ねなく置けるので、グルキャン時でもダッチオーブンテーブルなどとして活躍できます。
ソロでは、やや重量が気になるところですが、その分作りもしっかりしていて剛性面でアドバンテージがあります。
コスパが高く、手を出しやすいのもポイントですね。
出典:Amazon
重 量:約1.9kg
材 質:スチール(粉体塗装)・天然木
折りたたみ式 耐荷重約25kg
■口コミ・レビュー
非常に良いです。
サイドの木の部分で、尾上製作所+ユニフレームの焚き火テーブルって感じです。
さすがに焚き火に突っ込んでは使えませんが、専用袋もついてるのでコスパは非常に高いです。
足部分が少しぐらつくかな?と思いましたが、座ったりしない限り全く問題ないでしょう。
これは良いですよ。
出典:Amazon
7位:ロゴス アウトドア テーブル ハードマイテーブル
天板にかわいい足を付けただけのようなシンプルテーブル。
テーブルの縁にマチがあり、小物が転がり落ちないのがポイントですが、反面テーブルより大きいものを置くような場合には安定感が失われます。
ロールテーブルのように、隙間もないので、小さいアイテムをテーブルに置きたい方には使い勝手が良いでしょう。
出典:Amazon
サイズ:(約)39×24×17.5cm
収納サイズ:(約)39×24×4cm
耐荷重目安(静止荷重):(約)10kg
主素材:[フレーム]アルミ [天板]スチール
■口コミ・レビュー
アルミ素材のロールテーブル系の組み立てや、隙間から細かいものが落ちたり挟まったりするのに嫌気が差してきた最近、このテーブルの存在を思い出して購入しました。
収納袋から出して、天板を広げて云々・・・・なんてすることは無く(そもそも収納袋が付いてこないはず)、4本の足をただ広げるだけ。ロールテーブルを組み立てるだけでも「毎回コレやるのも面倒くさいな~」なんて思う自分のような人間にはいい商品です。組み立て以外でも天板が一枚物でトレー状のため箸などの転がりやすいものを傾斜のある所で使っても地面に落ちにくいですし。天板に隙間が無いので多少液体をこぼしても下に落ちることはないので車のラゲッジスペースでコーヒーを飲んだりラーメンを食べたりするのには最適です。
出典:Amazon
8位:BUNDOK(バンドック) アルミ テーブル SOLO
スライド式で、段違いの天板がユニークなアルミテーブル。
ソロでも天板面積が大きいので、テーブルに置きたいものが多いかたにピッタリ。
高さが105mmと、極ロースタイルなので椅子などとの相性も重要です。
お座敷あぐらスタイルやローコットに座ったりする場合には使いやすい高さです。
出典:Amazon
材質:天板/アルミ合金・フレーム/スチール(粉体塗装)
重量(約):1.1kg
耐荷重10kg
組立式・収納ケース付
■口コミ・レビュー
ある程度高さのある椅子とテーブルを使っていましたが、地べたスタイルを試してみたくて購入しました。
天板をスタンドに差し込んだ時にストッパー的なロック機構が無いので、組み立て後はなんとなく緩い感じはしますし、全体にチープな質感ではありますが、外で雑に扱う前提ですし予め情報収集でその辺りは理解の上で購入しましたので概ね予想通りで問題は感じませんでした。
組立てが面倒といった評判が複数ありましたので覚悟していましたが、どう丁寧に組み立てても1分以内に仕上がります。それほど特殊なコツも必要とは感じませんが、強いて言えば4枚の板をいっぺんに差し込もうとせず、少し斜めにしながら端から一枚ずつ挿していく感じにすると良い結果が得られるかもしれません。
まだ実践で使用していませんが、ソロで使うには十分な広さだと思います。
アルミ天板に木目プリントですが、同メーカーの三段ラックのようにコットン生地天板のタイプもあればいいのにと思いました。
出典:Amazon
9位:FLYFLYGO ウッドテーブル
オール木製でパズルのように組み立てて使うユニークなテーブルです。
重量や、仕舞いサイズでやや不利なものの、ウッドならではの雰囲気や質感が欲しいという方もいらっしゃるでしょう。
造りもしっかりしているので、キャンプ以外でも活躍しそうです。
出典:Amazon
展開サイズは35*25*10cm
収納サイズは36*14*6.5cm
■口コミ・レビュー
小1の子供用に購入しました。
より軽量なもの、より安価なものは他にたくさんあります。子供が一人で組み立てられて使える、片付けられる、壊れにくいものを探していました。
そしてこれはぴったりでした。
出典:Amazon
収束式・ヘリノックスタイプのソロキャンプテーブルおすすめランキング
1位:Naturehike アウトドアテーブル
ヘリノックスタイプの本体に、張力を用いて 高密度弾性布を天板として広げたテーブルです。
意外にも耐荷重が30kgと剛性も十分。中央部にドリンクホルダーもあり、使い勝手は上々です。
なりよりコスパが高いのがうれしいポイント。
組み立ては簡単ですが、やや力が必要なのがネックです。
出典:Amazon
【総重量】:約0.75kg
【耐荷重】:30kg
【生地】: 高密度弾性布+メッシュ素材
【フレーム】:アルミニウム
【使用サイズ】:(約)59cm×40cm×39cm
【収納サイズ】:(約)43cm×11.5cm×10cm
■口コミ・レビュー
バイクでのキャンプツーリング用に買いました。同社製のテントやチェアも使っていますが、コスパ最強です。どれも一流ブランドのコピー品なので、作りもよく使い勝手も良いです。まだ一度しか使っていないので、耐久性は分かりませんが、構造的に壊れにくいと思います。
出典:Amazon
2位:DOD(ディーオーディー) ライダーズテーブル
収束椅子タイプの足に天板を乗せたような構造ですが、天板は布だけでなく中にアルミ板が入っているので、剛性が高めです。
収束タイプなので、展開・撤収が簡単で手早く、直感的に操作できるもポイント。
やや高価な価格設定がネックとなります。
出典:Amazon
収納サイズ:約)直径80×高さ500mm
重量(付属品含む):(約)920g
材質:フレーム:アルミニウム 生地:1680Dオックスフォードポリエステル
付属品:キャリーバッグ
■口コミ・レビュー
他のロールテーブル等も持っていますが、この商品は、天板にアルミ板が内蔵してあり2Lのペットボトルを乗せても安定して、倒れたりしません。収納寸法も長さ50cmになるので、非常にコンパクトにパッキング可能です。お勧めできる商品です。
天板のアルミ板は、引き抜き可能なので、天板布地を汚してしまったとしても洗うことが可能のようです。
また、天板布地の裏に、補強バー2本を収納できるようになっており、造りが良い商品です。
出典:Amazon
3位:CAPTAIN STAG グラシア コンパクトテーブル
キャプスタの収束式テーブルですが、天板面積が狭くドリンクホルダーもあるので、たくさんの荷物をのせるのは難しいです。
収束式の足をベルトとバックルで引っ張る仕組みになっているので、足本体の剛性はかなり高いのがポイント。
価格が安くコスパが良いのも魅力です。
出典:Amazon
収納サイズ:(約)幅140×高さ140×長さ500mm
製品重量:(約)1.1kg
耐荷重:10kg(均等)
材質:脚部/鋼(表面加工=エポキシ樹脂塗装)、張り材/ポリエステル
■口コミ・レビュー
主にテント内で使用するために購入しました。組立ても簡単でコンパクトにたためる。天板が布地のため軽量で、しっかり締め上げるとたわみもなくピンと張って使い心地がいい。レビューで紐がぶらぶらして邪魔とかあったけど、テーブルの足に巻いて締めればスッキリするのでは?
狭いテント内ではテーブル移動もよくするし、足を引っ掛けてしまうこともある。そんな時、ドリンクホルダーなるので飲み物をこぼすこともなくてとても良い。4つも付いてるので余ったホルダーにはちょっとした小物を入れています。
出典:Amazon
4位:Helinox(ヘリノックス) テーブル テーブルワン
本家ヘリノックスの定番テーブルです。
軽くコンパクトになるのに、剛性が高く見た目もおしゃれと言うこと無しのようですが、最大の欠点はコスパの悪さ。
ブランド品なので、価値観がわかれる所ですが、実用品としてはちょっと高すぎますよね。
出典:Amazon
サイズ:60×40×39cm
収納サイズ:41×11×11cm
耐加重:50kg
■口コミ・レビュー
かの有名なヘリノックス様、勢いで買ってしまいました。
収納サイズも重量もライトウェイト。流石です。
気になったのはやはり物を置いた時の安定感。軽さを追求した結果、メッシュ素材なんでしょうけど小さく背の高い物を置く時には安定感に欠けます。またバーナー等の熱調理器、火から下ろした直後のクッカーなどは大敵でしょう。
コースターやコルク板を併せて使おうかと画策中です。
出典:Amazon
5位:Mozambique(モザンビーク) キャンプ テーブル
カラー&デザインを意識した収束タイプのテーブル。
モザンビークはまだ聞きなれないブランドですが、2019年に設立され、おしゃれでコスパの高いアウトドアグッズをどんどんリリースしてきています。
このテーブルは、構造自体はオーソドックスですが、スタイリッシュなフォルムとカラーが魅力のアイテムです。
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商品寸法 (長さx幅x高さ) 57 x 42 x 40 cm
形状 長方形
ベースタイプ 折りたたみ
ブランド Mozambique
■口コミ・レビュー
高レビューどおりの良品です。組み立て時に天板部分が少しはめにくかったですが天板がビッと引っ張られてフラットに保つためにはこれくらい引っ張りながら貼った方が良いのでしょう。床に座ってパソコンなどをするにはもってこいのポジショニングです。
天板部分の素材も安っぽくなくフレームの足部分も細いんだけどしっかりと剛性を保ってますね。アウトドア用ですがインドア使用もこなす憎いやつです!おススメします。
補足
ワインレッドも立て続けに購入してしまいました(笑)
この色も中々良い。高級感もありますね。
天板は相変わらずはめにくいのは織込み済み。フレーム部分は天板黒バージョンと色味が異なりガンメタです。ちなみに天板裏に収納袋を挟んでみました(^^)
出典:Amazon
6位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テーブル トレッカー
キャプスタの収束タイプテーブルですが、天板にアルミを用いており、たわまないテーブルとして使い勝手が良好です。
造りもしっかりしていて、コスパのバランスも良く、オーソドックスな見た目ながら失敗しにくいテーブルです。
収束タイプの布天板が嫌な方には良い選択になるかもしれません。
出典:Amazon
収納サイズ:(約)135×60×長さ440mm
耐荷重:(約)10kg
重量:(約)900g
材質:張り材・脚部 アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)
■口コミ・レビュー
結構コンパクトに纏められて重量も軽いのでツーリングにお勧めです。
展開と撤収も容易にできるので、コンパクトタイプにありがちな知恵の輪のような組み立ては不要なのがイイ。
PONCOTAN ウルトラライト フィットチェアとのセット使用でぴったりの高さです。
ただ、天板は嵌っているだけなので物を上に乗せた状態でテーブルを持ち上げるのは危険ですので注意が必要です。
実際に横着して移動しようとして乗せていたものをひっくり返しました。
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ソロキャンプに人気のテーブルのおすすめのまとめ
ソロキャンプに人気のテーブルの比較方法や選び方と口コミ・レビュー、おすすめアイテムなどについて紹介してきました。
なかなか地べたに物を置くわけにはいきませんので、テーブルは必須ともいえます。
ソロ用では、軽量コンパクト収納などの機能が目につきますが、高さやテーブルの広さなどもとても重要になりますので、しっかり吟味して検討していただけたらと思います。