ワカサギだけじゃない北海道の冬釣り。不凍湖ルアーのすすめ。

レジャー・イベント

2020/8/10 2019/2/3

北海道の不凍湖

氷と雪にとざされる北海道にも不凍湖はある。
有名なのは支笏湖と洞爺湖。

このうちオススメは洞爺湖。
春から初夏にかけては支笏湖でアメマスを楽しむのだが、
この時期は洞爺湖でサクラマスを狙う。

雪上からのキャスティングは足が冷える。
基本的に温泉街からの暖流がありそうなポイントを中心に狙う。
実は12/1から洞爺湖ではマス類が解禁となり、それなりに釣り人でにぎわうのだ。

車から投げ竿を見張るような、防波堤の氷下魚釣りとは違い、
常にキャスティングし続けるルアー釣りは寒さが桁違い。
シマノやダイワなんかの防寒で固めたおっさんをよく見るが、
そんなに色々買えないので山用品で代用。
海と違ってそれほど汚れる気配もない。

この時期は虫も皆無なため、ほとんどワカサギ食とみられる。
愛用はトラウトサージャー。これはシンカーだけど本当に良く釣れる。