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和歌山 鉄パイプ落下の安全対策は不十分だった?六本木の時と同じ業者なの?

話題
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和歌山県で11/19日に発生した、工事中のビルからの鉄パイプ落下事故。4日前の11/15にも鉄パイプの落下があった同現場では、やはり安全対策・管理が不十分だったのでしょうか?

2016年の六本木の事故と同じ業者とのうわさもあります。

ここでは、防げたはずの今回の事故を一般的なビル工事との比較、また、ウワサになっている事故を起こした業者についてアプローチします。

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工事中のビル屋上から鉄パイプが落下

11/19に和歌山県の工事中のビルから鉄パイプが落下するという事故が発生しました。

鉄パイプは歩行中の26歳銀行員 板垣智之さんの頭を直撃しました。

鉄パイプが落下したビルの屋上は高さ40mで、落下した鉄パイプは足場用の単管とみられ、長さ1.5m重さ5kgほどとされています。

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4日前の11/15にも鉄パイプが落下!

この工事中のビルでは、4日前の11/15にも鉄パイプが落下する事故が発生。対策として防護ネットの設置や鉄パイプに補助ロープをつけるなどの対策をし、18日から工事を再会。

今回の事故はこの再会日の翌日に発生しており、事故発生時には鉄パイプに補助ロープはついていなかったそうです。

なぜ、問題認識されていて、対策が講じられたのにも関わらず事故を防げなかったのでしょう?

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鉄パイプ落下は安全対策が不十分だったから?

そもそも、4日前に同じような事故が発生し、対策として補助ロープをつけるようにしたはずが、事故発生時はその措置がなかったなど、問われる部分が多々ありますが、一般的な看板工事の場合にはどのような安全対策がとられるのでしょうか?

落下防止策「朝顔」

今回は、ビルそのものや外壁の工事ではなく、看板の補修工事だったという観点から、ここまでの安全対策が必要だったのかはわかりません。
しかし、実際に事故が発生してしまった事を考えると、後付けではありますが必要だったと感じざるを得ません。

★落下防護さく(通称朝顔)★


★クレーンが入るような工事では良く見かけます★

今回の事故現場となってしまったビルでは、足場の下にネットのようなものが確認できます。

15日のパイプ落下事故により取られた再発防止策かもしれませんが、危険を感じたなら「あさがお」のような落下防止策をつけたほうが良かったかもしれません。

★落下防止策は見られない★

補助ロープ

パイプをロープで補助しながら、荷下ろしする光景も良く目にします。
動画のような結び方からブランケットをつかったり、電工バケツをつかったりバリエーションがあるようですが、今回は15日の事件後対策としてあげられていたのにも関わらず、ロープは未使用だったそう。

これには、大きな過失があると思われます。

★クランプが付いた鉄パイプならロープで十分落下を防げたはず★

歩行者誘導路

工事中の現場では、しばしばカラーコーンやガードなどで歩行者の工事現場への接近を防ぎ事故を防止するための措置がとられています。

カラーコーンなどによる、歩行者誘導路などの設置は適切だったのでしょうか?

画像のカラーコーンが、現場検証のためのものである可能性もありますが、もしこの状態で事故が発生していたのなら、全く歩行者の建物への接近を防止する措置がされていないようなものだったと考えられます。

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2016年の六本木鉄パイプ落下事件

じつは、3年前の2016年に六本木でも同様の事故が発生してました。事故を起こしたのは、アール・エヌ・ゴトーというゼネコンでした。

この時も、歩行者用の誘導路を歩行中の男性がパイプにあたるという最悪の事態となっています。

この事故の教訓である、落下防止策の朝顔と歩行者誘導路の重要性が生かせていない気がしますね。

2016年の六本木での落下事故の時は、落下防止策はつくられていましたが、その隙間で不幸がおきました。

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六本木の事故と和歌山の事故は同じ業者なの?

和歌山で事故を発生させた業者は現在発表されておりませんが、11/20日に社長がMBSの取材に答えたようです。

20日朝、作業していた会社の社長がMBSの取材に応じ、「前回の事故を受け、防護ネットや落下防止ロープなどを使って安全対策を強化していた。被害者の遺族には誠心誠意償いたい」と話しました。社長は事故があった両日とも現場にいたということです。
警察は20日朝から工事を請け負った会社の家宅捜索をしています。

出典:MBS

<速報>元受け業者が判明したようです。

一部SNS上で、2016年の六本木事故と同じ業者ではないのかという見方をされている方もいらっしゃいましたが、違う業者のようですね。

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和歌山 鉄パイプ落下事故の世間の反応

やはり、十分とは思えない安全対策・管理に憤りを感じている人が多いようです。

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和歌山 鉄パイプ落下事故のまとめ

工事中のビルで起きたこの不幸な事故は、安全対策に多くの疑問を残しており良くない話題となってます。

今後調査が進むにつれ色々と明るみに出てくるとおもいますが、安全対策がしっかりしていれば防げたと思える事故だけに、しっかりと原因や状況を究明し再発防止と責任追及をしてほしいと思います。