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63円切手貼付ハガキ未提出で70歳受給は誤解?日本年金機構のチラシが物議!

話題
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日本年金機構のチラシが、あまりにもひどいと炎上しています。

これは、あるツイートがきっかけで話題となっているものですが、これによると受給開始の繰り下げを希望しない人は、63円切手を貼付したハガキを提出しなければならないというもの。

あまりにも理不尽なにチラシに非難が殺到しているようですが、そもそも、年金は自分で申し込み手続きをしないと、支給されないものなので、ハガキを送らないと云々というのは、大きな誤解の可能性がありますね。

ここでは、日本年金機構が掲げる年金繰り下げ受給の内容や、世間の反応、年金支給手続きに含まれる「ハガキ送付」について紹介いたします。

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繰り下げを希望しない人はハガキを提出しろとのチラシが?

炎上のもととなっているの、はこちらのツイートです。

内容は、Tweetの内容は
①年金受給を70歳まで繰り下げると最大42%増額される
➁繰り下げを希望しない場合は切手を貼ったハガキを提出する
③ハガキを提出しなければ強制的に70歳に受給を繰り下げ
といったものです。
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日本年金機構のチラシに世間の反応は?

非常に怒りに近いコメントが多数ですね。

本当にハガキを提出しなければ、強制的に70歳からの受給となるなら、手続きの順が全く逆とお怒りになられている方も。

このやり方では、気づかなかった人、見落した人はみんな自動的に繰り下げ受給となってしまいます。

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63円切手でハガキ送付しなければ自動的に繰り下げは誤解?

ソースが不明

実は、この肝心のキモとなるソースがでてきておりません。

受給開始を遅らせると受給額が増額され、最大42%増で受け取れるのは、今決まった事ではありません。

しかし、63円切手を貼付したハガキで意思表示しなければ、自動的に受給を繰り下げられるというのは、ちょと考えられないような横暴です。

この、キモとなる大事な部分のソースが出てきていないのです。

ツイートのもととなったチラシ画像にもハガキの事は一切出てきておりません。

KUEN@toraberumonkiti
ハガキ返送しないなら70歳受給希望ってなるなら法律違反じゃん。基本65歳だし🤔ハガキにどう書いてあったんだろ?

そもそも年金は自動で支給されない

そもそも、年金は自分で申し込み手続きをしないと、支給されないものなので、ハガキを送らないと云々というのは、大きな誤解の可能性がありますね。

年金は、年金を受ける資格ができたとき自動的に支給が始まるものではありません。ご自身で年金を受けるための手続き(年金請求)を行う必要があります。

出典:日本年金機構HP

1.請求書の事前送付
60歳時に年金を受けるために必要な加入期間はあるものの厚生年金保険の加入期間が1年未満など、65歳で受給権が発生する方には年金請求書に代えて「年金に関するお知らせ(ハガキ)老齢年金のお知らせ」を送付します。
その後65歳到達する3カ月前に、基礎年金番号、氏名、生年月日、性別、住所および年金加入記録をあらかじめ印字した「年金請求書(事前送付用)」及びリーフレット(「年金の請求手続きのご案内」)を機構からご本人あてに送付します。

2.請求書の提出について

受付は65歳になってからです。戸籍・住民票などは、受給権発生日以降に交付されたもので、かつ、年金請求書の提出日において6か月以内に交付されたものをご用意ください。65歳になる前に提出された場合は受付できませんのでご注意ください。

出典:日本年金機構HP

もしかしたら、この年金支給請求の手続きが誤解されてしまったのではないでしょうか?

年金は、年金を受ける資格ができたとき自動的に支給が始まるものではありません。ご自身で年金を受けるための手続き(年金請求)を行う必要があります。
出典:日本年金機構

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年金の繰り下げ受給は、今さら?

「老齢基礎年金の繰下げ受給」と、「老齢厚生年金の繰下げ受給」は以前から、日本年金機構のHPにも掲載されている程度の内容です。

請求時の年齢 増額率
66歳0ヵ月~66歳11ヵ月 8.4%~16.1%
67歳0ヵ月~67歳11ヵ月 16.8%~24.5%
68歳0ヵ月~68歳11ヵ月 25.2%~32.9%
69歳0ヵ月~69歳11ヵ月 33.6%~41.3%
70歳0ヵ月~ 0.42

特に目新しい内容ではないのです。

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63円切手貼付ハガキ未提出で70歳受給は誤解?のまとめ

ハガキ提出をしないと、強制的に70歳からの年金受給になってしまうというのは、あまりにも不条理で受け入れがたい内容です。

明確なソースが出てきておりませんので、確かな事は言えませんが、現段階では誤解の可能性もありますね。

騒動となっていますので、今後、年金機構から何らかのコメントがあると思われます。