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電通 菅野薫は何をした?受けたのは誰でどんなパワハラだったかを調査!

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1月7日、電通のクリエイティブ・プロフェッショナルの菅野薫氏が、パワハラによって辞任したと報道がありました。

菅野氏は、超エリートともいえる電通マンで功績も多く、今回もパラリンピックの開閉会式で重要な役割をになっていました。

ここでは、菅野薫は何をしたのか、受けたのはどんな人物で、どのようなパワハラだったかを調査いたします。

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菅野薫(すがのかおる)のパワハラを受けたのは誰?

菅野 薫氏のパワハラを受けたのは、出向社員や下請け・関連会社からチームに参加していた「部下」にあたる人物と思われます。

明るみに出たという事で、電通本体内の直属の部下ではなさそうですね。

朝日新聞にあるように、関連会社の社員で、チームの構成上下についていた人物っぽいです。

もし、関連会社の先輩や上司が、この人物を守ってパワハラを表面化したのだとすると、それは素晴らしい事だと思います。

電通内部の問題だと、かなり握りつぶされていそうですからね。

では、報道を見てみましょう。

まず、菅野薫氏のパワハラの件で、詳細に報じているのはデイリー新潮です。

<東京オリンピック・パラリンピックの4式典で全体の総合演出を務める菅野薫氏が、開閉会式プロジェクト内部でパワハラを行い、電通社内で懲戒処分を受けた。それにもかかわらず、電通はこの事実を隠蔽し、菅野氏を総合演出の立場に留めているというものである。

取材班が、さる五輪組織委員会関係者に菅野氏のパワハラ事案について確認したところ、以下のような返事が返ってきた。

「その話は事実ですよ。電通社内では菅野さんの名前は伏せられていますけど、彼が部下に対するパワハラで懲戒処分を受けたのは間違いありません。彼は、開閉会式プロジェクトで“色んなこと”を私物化していて、いつか刺されるとは思っていました。こうした動きがあったからか、最近は派手に動かないようにしているようですけど」

電通はオリパラを“私物化”し、菅野氏は虎の威を借るキツネだったということになる。

このように、デイリー新潮の記事では、単に「部下」とされています。

しかし、同じ記事内の電通のコメントは

当社グループ社員に対する行き過ぎた言動があり、被害を受けた社員から相談があり、厳正な処分を行ったのは事実です。

となっており、本社の人間でない事がわかります。

次に、朝日新聞デジタルの報道です。

開閉会式の演出は狂言師の野村萬斎氏や菅野氏ら8人が案を出し、組織委と委託契約を結ぶ電通が具体化に向けた実務を担う。予算の上限は130億円。組織委や電通によると、菅野氏はこの業務のなかで、同社の関連会社員にパワハラ行為をした。昨年12月上旬に電通から懲戒処分を受け、開閉会式の演出に関わる活動を自粛していた。

関連会社社員。これが、事実っぽいですね。

電通のような広告会社は、本社の人間1に対して、子会社・関連会社の人間が十数名で、プロジェクトとして活動していたりしますから、この表現はうなずけます。

関連会社の人間なら、本社のエリートには全く逆らえなかったでしょう。

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菅野薫(すがのかおる)は何をした?どんなパワハラだった?

これについては、デイリー新潮の報道にヒントがあります。

電通に広報を通じて聞くと、

「当社グループ社員に対する行き過ぎた言動があり、被害を受けた社員から相談があり、厳正な処分を行ったのは事実です。当社は今般の事態を厳粛に受け止めております。関係者の方々にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当社は引き続き労働環境改革に注力してまいります。組織委員会へ報告の上、(菅野氏は現在、)クリエーティブ・ディレクターとしての活動を自粛しております」

と、全面的に事実を認めた。

行き過ぎた言動書かれており、暴力ではなく、言葉・精神面でのパワハラだったみたいですね。

私の私見ですが、電通本体の人物は多かれ少なかれ、関連会社や下請けの人間に高圧に接していたと思われます。

それが、日常化しており、昨今の電通の不祥事、過労やパワハラ問題の表面化にともなって、やっと事実として出てきているのではないでしょうか?

ちなみに、私も元電通の方と仕事をしたことがありましたが、「脅してでもやらせる」が基本的な考え方だそうです。

1991年、2015年におきた、電通の悲しい過労事件のときも、背景には酷いパワハラがありました。

罵声、いじめ、サービス残業強制と報道されています。

まだまだ、このような出来事が明るみになるかもしれません。

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電通幹部のパワハラ報道に世間の反応は?

度重なる電通の不祥事に、「またか」「やっぱりまだあった」という声が多いようですね。

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菅野薫氏のパワハラのまとめ

すでに麻痺して、あまり驚きがない報道になってしまっている気もします。

電通文化では「普通」だったのかもしれません。

しかし、今回のようにしっかりと当事者にペナルティが与えられているのは少しづつでも前進しているのかなと感じます。