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ウイルスばらまいてやるは傷害罪適用になる?実際は難しい?コロナ30代女性に感染!

話題
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ウイルスばらまいてやると家族に告げ、フィリピンパブで女性に濃厚接触していた非常識な50代男性が話題となっていましたが、2020年3月12日、その30代女性が新型コロナウィルスに感染してしまっている事が判明しました。

当初から、感染させてしまえば傷害罪、感染させていなくても威力業務妨害罪が適用されるなどウワサになっていましたが、この男性の罪はどのようなものなのでしょうか?

ここでは、このウイルスばらまいてやると飲食店を訪れた男性の罪についてまとめてみます。

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ウイルスばらまいてやるは傷害罪?

元特捜部主任検事
オーサー報告
この男には威力業務妨害罪や傷害罪が成立すると思われます

というもの、外出前に家族に「ウイルスをばらまいてやる」と発言し、マスクなしで飲食店を訪れて「自分は陽性だ」と述べ、これにより防護服を着た警察官が駆けつける事態を招き、店にも消毒や長期休業を余儀なくさせている上、現に接客した店員の一人に感染までさせているからです。

不謹慎という次元の話ではなく、模倣犯のおそれもあるので、きちんと刑事事件として立件し、男に厳罰を科すべきでしょう。店や店員に対する民事的な損害賠償も求められます。

出典:ヤフコメ

確かに、傷害罪に問われるほどの事態と個人的には感じます。

この女性が重篤化しない事を切に願います。

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性病(梅毒)では傷害罪の判例もあり!

病気を故意に感染させて有罪となった判例があります。

この場合は性病でしたが、新型コロナウイルスをばらまいた男性にも、当てはまるのではないでしょうか?

判示事項
傷害罪が暴行を手段としないで成立する一事例

裁判要旨
性病を感染させる懸念のあることを認識しながら婦女子に対し詐言を弄して性交し、その結果病毒を感染させた場合、傷害罪が成立する。

参照法条
刑法204条

事件番号
昭和25(あ)1441

事件名
傷害、性病予防法違反

裁判年月日
昭和27年6月6日

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実際には罪に問うのは難しいの?

風邪やインフルエンザなどを故意にうつしたとしても、実際にはなかなか罪に問うのは難しいという話もあります。

これは、証明するのが難しいからですね。

今回の新型コロナばらまき男の場合は、特定できそうな気もしますが・・

現実的には難しい
とはいうものの、現実的に、このような状況で逮捕されて処罰されることはないとは思います。冬場であれば風邪やインフルエンザが流行していますので、誰のウイルスによってうつされたのかがわからないからです。

ですので、理論的には傷害罪の話も出てきますが、現実的には問題とならないと考えてよろしいかと思います。もちろん、損害賠償などの金銭的請求も不可能でしょう

もっとも、法律上違法性はないといっても、マスクをしないでせきやくしゃみをまき散らす行為は周囲に迷惑がかかる行為であることは間違いありません。法律云々ではなく、一般人の常識として、せきやくしゃみには気を配っておきたいものです。

出典:シェアしたくなる法律相談所

 

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ウイルスばらまいてやる男に世間の反応は?

あまりの非常識な行動にも非難が集中してましたが、実際に女性に感染していたことがわかり、憤りの声があがっています。

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ウイルスばらまいてやるは傷害罪適用になる?

ウイルスばらまいてやるは傷害罪適用になるのかについて追ってみました。

法的には傷害罪が適用される案件と思われますが、確実にこの50代男性がうつしたと証明しなければならないのでしょうか?そうなると、色々と難しいのかもしれません。

この女性やお店のオーナーには、しっかりと民事で賠償金を勝ち取って欲しいと思います。